はぎ妻です

今日ご紹介するのは和歌山県からご来店頂いたKさまご夫妻のダイヤモンドリング3点のリフォームです


最初にご紹介するのは、
この度ご婚約なさることになったご子息様のご婚約者様へお母様(ご子息様のおばあさま)の1.O1ctのダイヤモンドリングをリフォームして贈られたいとのご相談でした。

* ビフォー *



昔ながらの立爪ダイヤモンドリングですのでこのままではお渡しできませんね

こちらをシンプルに6点留めのエタニティ風リングへリフォームいたしました

* アフター *



メレダイヤは共爪で隙間無くセッティングされておりますので
華奢なアームで1ctダイヤモンドを引き立ててくれますね


つぎに、

Kさまの奥様の0.583ctダイヤモンドリングです。


* ビフォー *



こちらはダイヤを大きく素敵に見せる
メレダイヤ取巻きリングへリフォームいたしました

* アフター *


そして最後に、

5ピースでトータル0.70ctのダイヤモンド一文字リングです。


* ビフォー *



爪も大きいですし、横から見ると台座の高さが高くて
デザイン的にも機能的にも身につけにくそうですね


こちらを4点留めのハーフエタニティリングへリフォームいたしました


* アフター *



横から見ると高さもございませんし、すっきり身につけやすいリングへ生まれ変わりました



2つのリングを重ねづけなさるとさらにゴージャスで素敵です



Kさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。

最近は、どちらかというと華奢なフォルムのリングが流行っておりますが、もちろんお客様のご希望があれば太めのアーム幅のリングへもリフォーム可能でございます。
ただ、最近の傾向としては華奢めのリングを重ねづけなどをしてボリュームを持たせたりする方がお洒落ですっきりした印象になりますので、もし重ねづけされるようなリングをお持ちでしたら是非一度アーム幅が華奢めのリングにもチャレンジなさってはいかがでしょうか?
太いアーム幅のリングですと他のリングと重ねるとキツキツになるので重ねづけをお楽しみに頂けない可能性がありますが、華奢なリングでしたらいろいろな他のリングとの重ねづけ等のコーディネートをお楽しみ頂けますよ。


ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。