はぎ妻です

今日はN.Iさまよりお持ち頂いた0.385ctダイヤモンドリングのリフォームをご紹介いたします。


お持ち頂いたのは、ご家族の古いデザインのダイヤモンドリングです

* ビフォー *




実は、
N.Iさまはこの度ご婚約なさる事になりまして、
こちらを彼女に似合うような素敵なデザインのエンゲージリングへリフォームなさりたいとのご相談でした。


仕上がりはこちらです

* アフター *

Pt900製で6点留めエタニティ風リングへリフォームいたしました




華奢で優しくキラキラと輝いているアームでセンターのダイヤをより美しく輝かせてくれています。
まるで今の彼女の幸せ一杯の心の中を表現してくれているみたいですね








エンゲージリングとしてお作り頂いたお客様にはエンゲージリング用の純白のケースにお入れしてお納めさせていただいております




N.Iさま、この度は大切な記念のお品へのリフォームを当店でご依頼くださいまして誠にありがとうございます。

ご結婚前の女性って、ちょっと無理して「これから私は良い奥さんになろう!」とがんばりすぎるところがあるみたいです。
結婚後は仕事も家事も両立するし、贅沢もしないで貯金もしよう!等々。ですから彼氏が「エンゲージリングを贈りたい」との申し出にも「そんなの買うのだったらタンスや家具を買った方が良いわ」と遠慮されることも多いようです。
結婚生活にはタンスや家具も必要ですが、実はエンゲージリングはただのお飾りではなく、ご結婚後の奥様としてのフォーマルなシーンでは必ず必要になる物なのです。たとえば、ご友人の結婚披露宴に参席される時やお子様の入学式等々、左の薬指にダイヤモンドリングを身につけていたら、それだけである意味きちんとしたフォーマルな装いなのです。フォーマルなお席でジュエリーを身につけていない指は裸と一緒です。
エンゲージリングはご結婚後に奥様としての美しさと自信の源となります。贈っていただけるのであればご遠慮なさらず是非受け取ってください。