はぎ妻です

今日は加古川からお越し頂いたK.Kさまのダイヤモンドリフォームをご紹介いたします。


お持ちになられたのは、
0.313ctの古い立爪ダイヤモンドリングです

* ビフォー *




まだまだこういう立爪ダイヤってお持ちの方おられますね。
街では全くこういう昔のデザインの立爪は見かけませんから、おそらく皆様お持ちでも身につけられずにずっと何十年もしまいっぱなしなのでしょう


デザインは古くなっていても、ダイヤモンドは全く劣化しませんから身につけずにしまいっぱなしが一番もったいないのです

こちらをPt900製で6点留めの華奢なエタニティ風リングへリフォームさせていただきました

* アフター *




アーム部分のメレダイヤは1.3mm、トータル約0.17ctセッティングしております








こちらのリングデザインもシンプル系がお好みのお客様に最近大変人気がございます

K.Kさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございました。

時々、「指輪は身につけない」とおっしゃるお客様がおられます。もちろん、指輪もネックレスのどちらも付けっぱなしは厳禁ですから、お家では外していただくようご納品時にお願いしております。何故身につけないのか?というのがお伺いしてもイマイチはっきりなさらない方がほとんどなんですね。おそらくお持ちの指輪のデザインが古くて身につけにくいから、新しい指輪にしても一緒!って思われておられるのでしょう。
究極の選択として、ダイヤモンドのネックレスと指輪、どちらか1つしか持てないとなれば、ネックレスはなくても指輪の方がいろいろな意味で断然必要になる事が多いのです。ネックレスは、お洋服によっては身につけられなかったり、合わなかったりしますが、ダイヤモンドの指輪ならカジュアルな服装でも、フォーマルな服装でもお洋服を選びませんし、なんならTシャツにジーンズでも、ダイヤの指輪を身につけていたらデパートに買い物に行っても良いぐらいです。
それでも昔の立爪や1粒ダイヤモンドリングはカジュアルな服装にはちょっと合いませんから、是非今風の素敵なリングデザインにリフォームなさってヘビロテなさってください。身につけないなんて、せっかくの貴女のダイヤモンドが泣いてますよー!


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