はぎ妻です

今日ご紹介するのは、H.Mさまよりご依頼頂きましたダイヤモンドリフォーム2点です。

最初にご紹介するのは、
0.33ctの1粒ダイヤモンドリングです

* ビフォー *

立爪ではありませんが、
やはりこういうシンプルすぎる1粒ダイヤモンドリングって
カジュアルなお洋服に全く合わないので結局身につけられず宝の持ち腐れなんですよね

こちらを肌馴染みの良いK18イエローゴールド製の6点留め華奢なエタニティ風リングへリフォームいたしました

* アフター *

つぎに、

0.50ctの立爪で太いチェーンのダイヤモンドペンダントネックレスです。

* ビフォー *

こちらもこのままじゃ、とてもじゃないけど身につけられませんね

せっかくのダイヤモンドペンダントですから、
お洒落に身につけられるようK18製で人気のメレダイヤ取巻きリングへリフォームいたしました

* アフター *

お揃いのデザインではありませんが、
リングとペンダントを同時に身につけるとペアのような印象で素敵です

H.Mさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。

リフォームなさるときに、プラチナ製が良いかK18製が良いかをまず伺います。それぞれのお好みでお決めになられたら良いと思いますが、k18のゴールドに対して間違った先入観をお持ちの方が時々おられます。
K18は派手だと思われていらっしゃるようなのですが、
最近の日本製のK18は色味が薄いものが多く肌馴染みが良いのでバブルの頃に流行ったキンキンの金色のk18とは色味が全然違うんです。
黄色い色素を持っている私たち東洋人の肌にとっても馴染むので、最近のK18は全然派手な印象はなく、カジュアルで可愛らしい印象なんですよ。
プラチナの方が逆にゴージャスで、派手?な印象かもしれません。
K18とプラチナ、どちらも素敵ですが、もし間違った先入観をお持ちでしたら、今一度ご近所のジュエリーショップなどで販売されている商品をご覧になられて、ちょっと予備知識をもたれることをおすすめいたします。

ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。