はぎ妻です

今日ご紹介するのは、またまたお友達からのご紹介で奈良からご来店くださいましたG.Yさまのジュエリーリフォームです。

G.Yさまより3点のジュエリーリフォームをご依頼くださいました。
最初にご紹介するのは、

0.61ct(5mm×3mm)の古いデザインのサファイアリングです
* ビフォー *

昔の色石リングのデザインって、まるでパーティーに身につけて行くしか無いようで、

変にゴージャスなデザインなのでカジュアルなシーンではとてもじゃないけど身につけられませんねー

こちらをサファイアのブルーが引き立つK18イエローゴールド製で

華奢でかわいいエタニティ風リングへリフォームさせて頂きました
* アフター *

以前の枠はプラチナ製でしたが、その時に比べるとサファイア自体の色味が暖かく、きれいに見えますね
カジュアルなお洋服にもお洒落に身につけて頂けそうです

つぎに、

8mmUPアコヤ真珠リングです。

今ではあまり見かけない真珠の周りの4つの大きな爪がちょっと気になりますね
* ビフォー *

こちらを、
シンプルですが、メレダイヤが脇に少しセッティングされている素敵なリングへリフォームいたしました
* アフター *

大きな爪が無くなり、ほんのちょっとメレダイヤが付いただけで、可愛らしい真珠リングに生まれ変わりましたね
真珠の大きさは変わりませんが、リングの台座の高さは横から見ると全くありません。

最後にご紹介するのは、
0.343ctのちょっと爪が大きな古いダイヤモンドペンダントネックレスです。
* ビフォー *

チェーンも太すぎますし、これはもうリフォームなさらないと身につけられません
ので、こちらも今一番人気!メレダイヤ取巻きのペンダントネックレスへリフォームさせて頂きました
* ビフォー *

3点の古いジュエリーがそれぞれ身につけやすい素敵なデザインに生まれ変わりましたね

G.Yさま、この度は大切なジュエリーを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。

ファッションコーディネートを考えるとき、「お洋服」をどうするか?を先に考えられ、お洋服に合うジュエリーを後で考えられる方が多いように思います。
私は自分が持っているジュエリーが引き立つようなお洋服を選びます。一方、義姉(主人の姉)は、海外ブランドのお洋服が好きで素敵に着こなしていますが「お洋服ありき」なので、そういうお洋服に合わせやすいジュエリーを選んでいるんですね。
一見、前者(私)も後者(義姉)も同じようなジュエリーのチョイスをしているように感じるかもしれませんが、それぞれ全然違う傾向のジュエリーを持っているのです。
それぞれの考え方なので否定はしませんが、私のように「ジュエリーありき」の方が安いTシャツやチュニックでも「それなり」に着飾って見えるので経済的じゃないかな?と思います^^

ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。