はぎ妻です

今日ご紹介するのは、以前に当店でジュエリーリフォームをしてくださったことのあるK.Sさまよりご依頼頂いたダイヤモンドピアスのリフォームをご紹介いたします

お持ちになられたのは、0.37ctと0.34ctの6点留めのダイヤモンドピアスです
* ビフォー *

こちらを、リングでもペンダントでも今一番人気

メレダイヤ取巻きのピアス

へリフォームなさりたいとのご相談でした。

実は、メレダイヤ取巻きのピアス枠は0.2ct用の枠しかなくて
お持ち頂いた0.3ctのダイヤですとペンダント用の枠にポストを立てる方法しかないので
お値段的にはちょっとお高くなってしまいますが、
どうしてもメレダイヤ取巻きのピアスへのリフォームをなさりたいとの事で、

K18イエローゴールド製の0.3ctペンダント用の枠2つをピアスへ改作してリフォームさせて頂きました
* アフター *

こちらの枠はメレダイヤが少し大きい 直径1.3mmを片方12ピースでトータル0.12ct使用しております

ですから両方のメインダイヤとメレダイヤのトータルは0.95ctということになりますね

ほとんどトータル1ctというゴージャスでかわいいピアスへ生まれ変わりました

正面からだけ見るとわかりにくいので横からの写真もご覧下さい。
ピアスのポストがちゃんとあります。(当たり前ですが)

K.Sさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。

ゴージャスなピアス、とっても素敵ですが、ピアスって結構落としやすいので、もしお金をかけてリフォームなさるとしたら、充分にご検討なさってください。
私の勝手な見解ですが(お客様からの情報等も含まれてますので割と信頼できると思います)、ジュエリーの中で一番落としてなくしてしまいやすいのは「ブレスレット」です。引っかかりやすいのでいつの間にか切れて腕から外れてしまったり、チェーンをきちんと非際にはめたつもりでも片手で身につけているので「変なところ」にはまっていて気がつかず外出中に落ちてなくなってしまう、というものです。
また、ブレスレットよりも無くしやすいか、ブレスレットと同じぐらい無くなりやすいのがピアスです。多くの原因は「キャッチを浅く」はめているのでキャッチが取れてしまいピアスがなくなってしまうという物です。キャッチをしっかり深く入れていたらなくなる可能性は低くなります。
その次にペンダントネックレスです。こちらもチェーンが切れて外出時にいつの間にか無くなってしまうパターンです。
指輪(リング)はこの中で無くなる可能性が一番低いので大切なダイヤ等は絶対指輪にリフォームなさる事をお勧めします。
いずれにしましてもジュエリーは高価ですから、大切に扱ってくださいね。

ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。