はぎ妻です
今日ご紹介するのは、N.Hさまカップルよりご依頼頂いたダイヤモンドリングのリフォームです
お持ち頂いたのは、彼女のお母様がこの度ご結婚なさるお二人の為にご自分のダイヤモンドリングを贈ってくださったそうで
こちらをエンゲージリングへリフォームなさりたいとのご相談でした。
ダイヤモンドは0.21ctです。
* ビフォー *
こちらをPt900製の6点留めエタニティ風リングへリフォームいたしました
* アフター *
メレダイヤは共爪でセッティングされてますので
メレダイヤの直径がそのままほぼアーム幅となります。
こちらのデザインで0.2ct用の枠では、
アームのメレダイヤの直径は1.2mmが16ピース、トータル約0.12ctセッティングされております
※同じデザインでもダイヤの大きさにより枠の大きさやメレダイヤの直径等も変わってまいります。
N.Hさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
エンゲージリングにはダイヤモンドが一般的です。その理由は真珠や多孔質の宝石等とは違い、硬度が10のダイヤモンドは経年劣化することがございません。
何百年経っても購入なさった当時の輝きがそのままだからです。多少輝きが曇って来たなと感じたら洗ってあげるだけで輝きが戻るのです。
そんなダイヤモンドの性質からか、石言葉は「永遠の愛」です。永遠の愛とは、ダイヤモンドがお母様からお嬢様へ、そしてそのお子様へと世代から世代へとつながっていくご家族の愛の歴史も含まれるのかもしれません。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。