はぎ妻でするんるん

今日は、K.Kさまよりご依頼頂きましたダイヤモンドのリフォームをご紹介いたしますぴかぴか(新しい)

K.Kさまは、ご主人様が昔ご購入なさった0.38ctのダイヤモンドペンダントをお持ちになられ、
こちらをご自身用のダイヤモンドリングへリフォームなさりたいとのご相談でした。

* ビフォー *
RIMG0090.jpg

K.Kさまはまだ新婚さんでいらっしゃるそうなのですが、
ご婚約指輪は贈って頂いてなかったので、
こちらをエンゲージリングとしてリフォームなさりたいとの事でした。

仕上がりはこちら。

* アフター *

RIMG0366.jpg

6点留めのミル打ちアンティーク風のリングへリフォームいたしましたぴかぴか(新しい)
RIMG0362.jpg

RIMG0356.jpg

K.Kさま、この度は大切なダイヤモンドリングを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
ミル打ち(ミルグレイン)とは、金属に小さなドットを連続して打ち付けてライン状にする技法のことです。
はっきりした事はわかりませんが、ミル打ちの技法はおそらく数千年前からあるようで、古い王族のジュエリー等にも施されています。ただし、そのぐらい昔のミルは今のミルより荒いドットのようですが。
そんなこともあり、ミル打ちが施されているジュエリーは新しい物でもどこかアンティークで気品のある雰囲気がするので人気があるのでしょう。

ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。