はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのは、オーストラリア在住のS.Eさまが、日本にお里帰りされた時にご注文頂いたダイヤモンドピアスをご紹介いたしますぴかぴか(新しい)

オーストラリアとか、アメリカとか、最近当店がちょっとグローバルになってきたexclamation&questionと、一瞬勘違いするんですが、あせあせ(飛び散る汗)
グローバルになってきたのはお客様をはじめとする皆さまの方で、
日本人だからといって必ずしも日本在住ではなく、いろんな国で生活なさるというのがそれほど珍しくなくなった、ということなのでしょうね黒ハート

さて、S.Eさまは、ぴかぴか(新しい)片方で0.5ctUP、両方でトータル1ctUPのピアスをお探しぴかぴか(新しい)だったそうです。
そこで、当店のブログを見つけてくださり、数ヶ月前のブログ記事で、当店でご用意させて頂いたダイヤモンドでピアスを製作!というのをご覧になりお問合せいただいたのですぴかぴか(新しい)

そして今回、ご帰国に併せてダイヤモンドをご用意し、ピアスを製作させて頂きました。

RIMG0018.jpg
0.578ct  Fカラー I1  good
0.637ct  Fカラー I1  Fair
あれ?
カラット数も違うし、カットグレードも違うのに何故ペアなのexclamation&question
…不思議に思われるかもしれませんが、この2ピースのダイヤモンドは1ヶ月以上かけて探して合わせたドンピシャのペアなんです!
カラット数とは実は大きさの単位ではなく重量の単位なのです。
ですからカラット数が多少違っても表面の直径が同じであれば大きさはペアとなります。

カットもgoodとfairですが、こちらも見た目の輝き方が同じであればペアとなる上で評価は関係ありません。
そりゃ、VSクラスでエクセレントカット、等でよろしければさほど苦労もなくダイヤモンドのピアスペアを組むことはできます。
ですが、リングではなくピアスにそれほどまでのハイグレードのものは必要ないですし、
ましてや0.5ctUPという大きさ重視でしたらご予算がオーバーしてしまいますあせあせ(飛び散る汗)
ダイヤモンドの美しさ、輝きは、決してダイヤモンドの4Cだけで計れるものではありません。
また、仮に同じグレードのダイヤだとしても輝き方がそれぞれ微妙に異なります。
まるで人間のお顔のようです。
ご予算内で、しかも輝きの綺麗なダイヤで、ピアスのペアを組むのは本当に難しいですが、
根気よく時間をかければ今回のように同じ直径で同じ輝き方をするダイヤをお探しすることができますよ。

S.Eさま、この度はお忙しい日程のなか、わざわざ当店に何度も足をお運びくださり、ご注文いただきまして誠にありがとうございます。
リングやピアス、ペンダント等のダイヤモンド製品をお探しの方、ご予算に合わせてダイヤモンドをご用意しご希望の形の製品に製作いたします。
「この位の大きさのダイヤモンドのリングが欲しいけど、何店舗か回ってみたけど予算オーバーであきらめた」
という方も是非一度ご相談にお越し下さいませ。
お客様のご希望に合わせて、ノングレードのダイヤからVSクラス等のダイヤまでご予算に合わせてご用意することができます。
ダイヤモンド製品の製作に関するお見積もり、ご相談は無料です。


「ブライダルリング」のページですが、ブライダルの御用途でない方も、同じご条件、同じご注文の流れで製作のご依頼をして頂けます。