はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのは、T.Yさまがお持ちになられたダイヤモンドペンダントのリフォームです。
本当は、ダイヤモンドリングもリフォームしていただいたのですが、
あいにくアフター写真を取り忘れておりましてあせあせ(飛び散る汗)
こちらの方はご紹介できず…。
ご紹介するダイヤモンドペンダントのリフォームですが、
0.587ctの古いダイヤモンドペンダントをお持ちになられました。

* ビフォー *
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ペンダントとしては比較的大粒ですが、
こちらをお持ちの大粒のダイヤモンドとのバランスも考えて
もっと大きく、もっと華やかにexclamation
ということで、
先日同じデザインで始めてイエローゴールド製でお作りいたしました
メレダイヤが取巻いているデザインのペンダントを今回はK18ホワイトゴールド製で制作いたしました。

* アフター *
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よくお作りしているメレダイヤが取巻いているペンダントネックレスはメレダイヤとメインダイヤモンドとの隙間がほとんどないのですが、
こちらは若干の隙間がございますね。
そのおかげで全体がとっても大きく見えるので1カラット以上あるようなゴージャスで素敵なペンダントに生まれ変わりましたぴかぴか(新しい)
使用しているメレダイヤも共爪でセッティングし、トータルで約0.17ctもございますから、キラキラですぴかぴか(新しい)
もう一つの1.5ctのダイヤモンドリングとのバランスもばっちりですexclamation

T.Yさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます!
ジュエリーを身につけるとき、リングのダイヤモンドとペンダントのダイヤモンドのバランスは意外と重要なのです。
カジュアルなシーンではある意味、どんなバランスでも自由なわけですが、もしちょっとでもフォーマルなお席にジュエリーを身につけていかれるのであれば、やはりリングに使用しているダイヤモンドの方が大きく品質の良いもので、ペンダントに使用するダイヤモンドはリングに使うものよりも一回り以上小さなものを身につけられるのがバランスのよい身につけ方だと思います。
よく、リングはしないのでペンダントに大きくてグレードのよいペンダントを使用したいとのご希望を伺うことがありますが、もしフォーマルなシーンでペンダントだけキラキラしているのに指には何もなさっていらっしゃらない、というのはちょっと変な感じがします。逆に、ペンダントはなさっていないけど、真珠のネックレスをなさっていらっしゃるとかドレスの襟等でペンダントを身につけなくても良いような場合、ダイヤモンドリングだけ身につけられる、というのは大変バランスが良いと思います。
ジュエリーのメインはやはりリングです。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。