はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのは、M.Sさまよりお持ち頂いたダイヤモンドリングとペンダントのリフォームですぴかぴか(新しい)

最初にご紹介するのは、
こちらの0.358ctの古いダイヤモンドのご婚約指輪です。

* ビフォー *
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いわゆる立爪ですが、k18のコンビですね。
それでもやはり爪が大きすぎますし、台座の高さも高すぎますし、
こちらのリングデザインで今はほとんど身につけられなくなってしまったようですあせあせ(飛び散る汗)

こちらを今一番人気のあるメレダイヤで取巻いた華奢で可愛らしいリングへリフォームいたしました。

* アフター *
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もう1点は、
0.12ctのダイヤモンドペンダントです。

* ビフォー *
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チェーンも切れていますし、ハートモチーフもちょっと子供っぽい感じですので、
こちらもリングとお揃いデザインでメレダイヤ取巻きのペンダントネックレスにリフォームなさりたいとのご希望でした。
ですが、メレダイヤ取巻きのペンダントネックレスの枠は残念ながら0.2ct以上からとなりますので今回は断念されてあせあせ(飛び散る汗)

こちらのクローバーモチーフのペンダントネックレスにリフォームなさいました。

* アフター *
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可愛らしいM.Sさまに大変お似合いのデザインにリフォームできましたぴかぴか(新しい)

M.Sさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
ご婚約指輪のダイヤモンドは大変品質の良い物を使用しています。また、ピアスやネックレスに使用しているダイヤモンドはご婚約指輪ではなくても指輪に使用するダイヤモンドよりグレードの低い物を使用するケースが一般的です。
理由は簡単です。ネックレスやピアスはご自分で身につけた状態では鏡越し以外にダイヤモンドを見る事はできません。また身につけた状態で他の人が顔を近づけてダイヤモンドをまじまじ見ることもないためにそれほどダイヤの品質が気にならないから「それなり」の品質のダイヤを使う事が多いのです。一方、ダイヤモンドの指輪の場合、指に身につけた状態でご自分もいつでも見る事ができますし、手を他の人に差し伸べたりするときにダイヤモンドは目立ちますから品質の善し悪しはすぐにわかります。
そして更に申し上げると、ジュエリーを落としやすい(紛失)順番は、ピアス>ネックレス>指輪です。
ご婚約指輪等の大切なダイヤモンドリングが身につけにくい場合、カジュアルなシーンでもお洒落に身につけられる「指輪」にリフォームなさる事をおすすめいたします。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。