はぎ妻でするんるん

今日は横浜からご依頼頂きましたS.Yさまダイヤモンドのリフォーム2点をご紹介いたしますぴかぴか(新しい)

最初にご紹介するのは0.70ctのダイヤモンドリングです。

* ビフォー *
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1粒ダイヤモンドリングは、どうしてもカジュアルなお洋服に合わせにくくて
結局あまり身につけられなくなるんですよねあせあせ(飛び散る汗)
こちらをPt900製のカッチリ系スタイリッシュリングへリフォームいたしましたぴかぴか(新しい)

* アフター *
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アーム部分のメレダイヤは彫留めで落ち着いたイメージに仕上がっております。

私的にはジーンズに良く合うデザインNO1手(チョキ)です。
ドレスやワンピースにも合わせやすいのは申し上げるまでもありません。

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次に、0.312ctのダイヤモンドペンダントです。

こちらもちょっとフォルムとチェーンが古い感じになってきてますねあせあせ(飛び散る汗)

* ビフォー *
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こちらをk18イエローゴールド製で
覆輪留めのカジュアルなペンダントネックレスへリフォームいたしましたぴかぴか(新しい)

* アフター *
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S.Yさま、この度は大切なジュエリーを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
宝石を留める爪、アーム幅、チェーン、メレダイヤ等、ジュエリーは大変繊細で、0.1mm単位で考えて作られています。
昔に比べて最近のジュエリーは華奢なフォルムが主流となっておりますが、一口に華奢と言っても時代や個人、それぞれに華奢の概念が少しずつ違いますね。20年前に華奢と思っていたチェーンネックレスも今では少し太いかもしれません。
1mmぐらいの差ならすぐにその違いに気がつくのですが、0.1mmの違いは何かと比べてみなければわからないものです。
ですから、ご自分のジュエリーのフォルムが少し古くなってしまったことに気がつかないのは当然と言えば当然の事なのです。
ジュエリーのデザインが古くなった事に直接気がつかなくても、お持ちのジュエリーを「最近めっきり身につけなくなった」、というのはデザインが古くなったせいだということには気がついてくださいね。

ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。