はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのは、I.Mさまがお持ちくださった0.38ctのダイヤモンドリングです。

* ビフォー *
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こちらを人気ハートたち(複数ハート)のミル打ちアンティーク風リングへリフォームなさいましたぴかぴか(新しい)

* アフター *
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メレダイヤはトータル0.19ct 彫留めでセッティングされています。
両サイドのミルとメレダイヤが上品な輝きを放っている女性らしいリングデザインです。

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I.Mさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。
リング枠でアーム部分に金属のきらりとした箇所が多いと、ちょっと冷たくフォーマルな印象になりますよね。
今日ご紹介した「ミル打ち」は職人が手打ちでドット柄を打ち込んでいます。冷たい金属枠部分にミルが施されていますとリング枠がマットな印象になり優しくアンティーク風の印象に変わります。
ですがミル打ちは好き嫌いのお好みが分かれる細工でもあります。私はミル打ちが好きなのですが、お嫌いな方は「ブツブツした感じが嫌」だと一様におっしゃられます。おそらくお嫌いな方はほとんどミル打ちを写真でしかご覧になられていないようです。実際には1つ1つのドットは大変小さなものなので、ドットというよりマット感の方が印象に強い気がします。
その辺りも皆さんそれぞれのお好みですね。
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