はぎ妻です
今日ご紹介するのは、以前に当店でダイヤモンドのエンゲージリングをご注文製作させていただきましたF.Kさまのお母様の立爪ダイヤモンドリングリフォームです
もうすぐご自分のご結婚式であるF.Kさまは、お母様の立爪の古いダイヤモンドリングが気になられたそうで、
身につけやすく素敵なダイヤモンドリングになるように「リフォームをプレゼント」なさりたいとのご相談でした。
親孝行でいらっしゃいますね
こちらがお母様の0.389ctダイヤモンドリングです。
爪が大きすぎてさすがに身につけにくそうです
* ビフォー *
こちらを、お母様が当店のHP 「指輪リフォーム例」等をご覧頂き、
一番気に入られたデザインへリフォームなさいました
* アフター *
大きめのメレダイヤがアームに彫留めでセッティングされているので、
しっかりした存在感のあるオトナのキラキラリングに生まれ変わりましたね
F.Kさま、この度は大切なお母様のダイヤモンドリングリフォームを当店でご依頼頂きまして誠にありがとうございます。
ダイヤモンド等のジュエリーを身につける事に卒業はありません。
むしろ、20代前半等のまだお若い女性の方がジュエリーを身につけるにはまだ早い、という気がします。
10代、20代の頃はお肌もきれいですから、お化粧しなくてもお洒落をしなくても本当はみなさんおきれいなのです。
そんなお若いお嬢様に本格的なジュエリーはまだ必要ないかもしれません。
ですが、女性も歳を重ねるとスッピンで外出できなくなったりして、次第に残念ながらかつての若さを失ってまいります。
若いときには不釣り合いだったジュエリーもだんだん歳を重ねると不思議と似合ってくるようになりますし、またハリが失われつつあるお肌も美しいジュエリーを身につけると不思議ときれいに見えてきます。
私はほんとうにジュエリーがお似合いになられるお年頃は70代以上じゃないかと思います。
ある程度のお年で素敵なジュエリーを身につけておられる方をお見かけすると「なんて素敵!」と惚れ惚れいたします。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。