はぎ妻です



>前から見るとあまり違いはわからないのですが、

ジュエリーにも流行があるというお話は度々させていただいておりますが、ブログのビフォー写真のような「立爪」のリングも20〜30年前には「ダイヤが最もきれいに見える指輪枠」とされ、ダイヤモンドリングのデザインの主流でした。確かに昔はダイヤモンドが一番きれいに見えるデザインだったかもしれませんが、そのかわり爪が大きく尖っているし台座の高さもダイヤモンドの厚みの数倍はあり、大変身につけにくいものでした。
今主流のダイヤモンドリングのデザインのほとんどは台座の高さが低い物です。低いからといってもダイヤモンドがきれいにみえないわけではありません。むしろ、昔よりも枠等の加工技術が遥かに向上しているので、ダイヤモンドにたくさん光が入るように設計されている上に、デザインもより細かい細工が施されおしゃれに可愛らしくカジュアルに身につけられるようになりました。
昔は立爪リングしかデザインを選ぶ事ができなかったのに、今はいろんな可愛らしいリングデザインから自由に選べるようになって幸せですね。
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