はぎ妻です
今日は大阪よりお越しいただきましたI.Hさまのダイヤモンドリングリフォームをご紹介いたします
I.Hさまはこの度ご婚約なさり、
おばあさまのご遺品のダイヤモンドリングをリフォームしてご婚約者様へ贈られたいとのご相談でした。
こちらがお持ち頂いた0.43ctのダイヤモンドリングです。
＊ ビフォー ＊
古い立爪のリング枠ですが、
ダイヤはきらりと輝いておりますね
こちらをPT900製で
カッチリ系のシンプルリングへリフォームいたしました
＊ アフター ＊
アームのメレダイヤは彫留めですので落ち着いた感じで素敵なリングになりました。
アーム部分がメインのダイヤモンドに向かって反り上がっている為高く見えるようですが、
実際にはダイヤの厚み分ぐらいしか高さは無く、台座の高さは低いんですよ。
ジーンズ等のカジュアルなお洋服にも合わせやすいですし、
本当に身につけやすい素敵なエンゲージリングに生まれ変わりました
I.Hさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
新しいエンゲージリングを贈られる女性も幸せですが、ご家族の方のダイヤモンドをエンゲージリングとして受け継がれる女性は、ある意味もっと幸せだと思います。
新しいエンゲージリングは彼からの気持ちだけですが、ご家族の方のダイヤモンドは彼とそのご家族の方のお気持ちがびっしり込められているからです。
恋愛は男女お二人だけの関係ですが、結婚となるとお二人だけではなくお二人お互いのご家族との関係が生まれるのです。彼の想い、そしてそんなご家族の方々の想いが込めれたエンゲージリングを贈られる女性はきっと幸せな花嫁さんになられることでしょう。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
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