はぎ妻です
今日はS.Aさまよりお持ち頂いたダイヤモンドリング2点のリフォームをご紹介いたします。
最初にご紹介するのは、
0.704ctのダイヤモンドリングです。
せっかくのダイヤモンドリングですが、
1粒だけのリングってフォーマルなシーンにしか身につけにくいですよね
くわえてプラチナ製ですとフォーマルな印象がさらにアップされますね
お友達とのランチとかショッピングのときに、ちょっとおしゃれに身につけようと思っても
どこか仰々しいし、カジュアルなお洋服にも合わないし…。
こちらをカジュアルに身につけやすいk18イエローゴールド製で
6点留めのエタニティ風リングへリフォームいたしました
プラチナの何も無いアームより、
k18イエローゴールド製で極小さなメレダイヤが連なっているアームの方が実際カジュアルに身につけやすいんですよね。
5ピースで0.902ctのpT900製ハーフエタニティリングです。
デザイン自体は古くありませんが、
やはりこちらもK18イエローゴールド製になさりたいとのご希望でした。
同じく丸い共有爪でK18製ハーフエタニティリングへリフォームいたしました
それぞれ1点ずつつけられてもおしゃれでとっても素敵ですが、
ここぞ というときには重ねづけなさるとキラキラ感が倍増しますよー
東洋人のお肌って、どんなに色白の方でも黄色い色素が含まれているのです。
最近の日本製のK18イエローゴールド製は20〜30年前に比べると金色が薄く精製されていてシャンパンゴールドっぽい色合いなんです。
優しいシャンパンゴールドカラーは東洋人のお肌によく馴染むのでナチュラルでカジュアルなジュエリーとして人気がございます。
昔のキンキラキン(笑)のゴールドジュエリーとは全く違う印象なので是非一度ご覧になってみて下さいね。
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