はぎ妻です
勝手ながら明日5月18日(木)は神戸国際宝飾店のため
臨時休業
とさせていただきます。
さて、今日ご紹介するのは、N.Hさまよりお持ち頂きました0.32ctのダイヤモンドリングリフォームです。
こちらはN.Hさまご自身が昔ご主人様より送られたご婚約指輪だそうですが、
いわゆる
婚約指輪
って感じですので、ご結婚後ほとんど身につけられずにいらっしゃったそうです
せっかくのご婚約指輪も身につけられなければ宝の持ち腐れです。
こちらをカジュアルなお洋服にも合うようにと、
K18イエローゴールド製で、人気のメレダイヤ取巻きリングへリフォームいたしました
仕上がりをご覧になったN.Hさまは、すごく高級な仕上がりなのにカジュアルに身につけやすそうと大変お気に召して頂けました
私たち日本人はすこし真面目すぎるところがあって、「婚約指輪は形を変えてはいけない」とか「親族の遺品で受け継いだ指輪はそのままの形でないと」等、真剣に思われておられる方を時々お見受けいたします。
もし「そのままのデザイン(形)」で普段に気に入って身につけられる指輪でしたら無理にリフォームなさる必要は全くございませんが、ちょっと身につけにくくて何年も身につけずにケースにしまいっぱなしではせっかくのジュエリーと、そして贈ってくださった方に却って失礼だとは思いませんか?
ジュエリーは「身につけてこそ価値」があるものなのです。
大切なのは宝石です。デザインではありません。是非受け継いだ宝石を身につけられるように、リフォームも考えてみられてはいかがでしょうか?
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。