はぎ妻です
今日ご紹介するのは、何度か当店でリフォームしてくださっておられます、
大阪よりお越しのSさま姉妹のお姉さまとお義母様のリフォームをご紹介いたします
当店をご紹介くださいましたSさま姉妹とご一緒にご来店頂きました
最初にご紹介するのは、
お義母様よりお持ちいただきました立爪の0.39ctダイヤモンドペンダントネックレスです
最近では身につけておられないそうです
こちらの大粒の白蝶真珠リングです
ラウンドのメレダイヤは直径1.5mm でしたので13ピース使用して
さらに台座部分がメレダイヤより一回り大きくなっているのでリングとしては程よいボリュームがあります。
こちらのリングデザインは写真で細かい部分がはっきり見えるのとは違い、
お姉様のリフォームです。
が、
不覚にもビフォー写真を取り忘れておりました
申し訳ございません
仕上がりの写真だけになりますが、ご紹介させていただきます。
1ピース0.15ctのダイヤを4点留めの枠で縦に連ねたK18イエローゴールド製スルーペンダントネックレスです
5ピーストータルで0.75ctという
大変ゴージャスですが、洗練されたフォルムで身につけやすいペンダントネックレスに生まれ変わりました
「メレダイヤ」と申し上げるとお客様の中には「ダイヤじゃなくて偽物のこと?」と勘違いされる方もおられるのですが、メレダイヤとは極小さなダイヤモンドのことです。
また昔は蔑称で「クズダイヤ」とも呼ばれていたりしましたが、メレダイヤは大きさは小さいもののれっきとしたダイヤモンドなのです!間違ってもクズとか呼ばないでくださいね。ダイヤモンドにクズはありませんから(笑)
メレダイヤと呼ばれる大きさの定義を調べると0.3ct以下の大きさ、とも記載されているサイトがあったりしますが、実際には0.15ctぐらいから下の大きさをメレダイヤと呼ぶことが一般的なようです。
一言でメレダイヤと言っても直径やグレードなど様々です。また脇石やエタニティリングなどに使用する際にはダイヤの直径が0.1mmでも枠が指定するサイズと異なるとダイヤがセッティングできないことが多いため、メレダイヤのリフォームはなかなかご希望通りにならないことが多いのです。メレダイヤのリフォームのご相談はお品お餅の上、ぜひご来店の上ご相談くださいませ。
ジュエリーリフォーム のご相談、お見積もりは無料です。