はぎ妻です
今日はF.Yさまよりお持ちいただいたダイヤモンドリングのリフォームをご紹介いたします。
F.Yさまは、ご家族の方から受け継がれた古いダイヤモンドリングをリフォームなさりエンゲージリングになさりたいとのご相談でした。
こちらがお持ちいただいた0.423ctの立爪ダイヤモンドリングです
* ビフォー *
こちらのダイヤモンドを
K18イエローゴールド製で4点留めエタニティ風リングへリフォームいたしました
* アフター *
アームのメレダイヤは、直径1.4mmが14ピースで
トータル0.18ctが共爪にてセッティングされております
エンゲージリング用の
純白ケースにお入れいたしてお納めいたしましたよ
F.Yさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。
エンゲージリングはプラチナ製じゃなきゃダメだって今だに思っておられる方がおられますが、なんの決まりもございませんのでご自分が身につけやすい色の金属をチョイスなさってください。
プラチナ製が高級でフォーマルだという認識は過去の遺物です。現に、現在では純金と純プラチナの相場は逆転しており、純金価格の方がお高くなっております。(製品購入はPt900製の方がK18製より少しだけお高いですが)エンゲージリングはご婚約時代よりご結婚後の方が何倍も身につける機会が多いので、ご自身が身につけやすいデザインと金属素材をお選びください。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
神戸 元町