はぎ妻ですhttps://i2.wp.com/hagino-shop.com/word/image/emoji/10.gif

今日は、当店でよくジュエリーリフォームしてくださるH.Mさまより新たな真珠リフォームをご紹介いたします。

お持ちいただいたのは、

9.4mmの古いアコヤ真珠リングです
* ビフォー *

大きな爪で支えられた昔の真珠リングですね

こちらを、

K18イエローゴールド製のシンプルな真珠リングへリフォームいたしました
* アフター *

極シンプルなリングですが、真珠が9mmUPと大粒なので、

見栄えはしますがカジュアルなシーンでも身につけやすいリングに生まれ変わりましたhttps://i2.wp.com/hagino-shop.com/word/image/emoji/11.gif

H.Mさま、この度は大切な真珠を当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。

昔の真珠リングって大きな爪で支えられているものが多かったですが、今は全くそういう爪があるリングを見かけません。
真珠リングの爪は真珠を台座に留める目的ではなく、真珠をガードする役割だったようです。
実際のところ、爪がなくてもあっても特に真珠の状態が
では、真珠はどうやって台座にセッティングされているかというと、真珠に穴を空け、そこに台座にある針を入れ接着剤で留めているのです。
これは何百万円もする高級な真珠リングでも全て同じ留め方なんです。

ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。

神戸 元町

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