はぎ妻です
今日ご紹介するのは、昨年も当店でジュエリーリフォームをご依頼くださいましたO.Eさまの新たなダイヤモンドリフォームです。
お持ちになられたのは、
クラリティも大変良く、強い輝きのある素晴らしいダイヤモンドです
ですが、ダイヤモンドリング枠は少し古い年代のもので
爪もちょっと大きいですし(多い?)サイドから見ると台座の高さもあるので身につけにくそうです
フォーマルなシーンで身につけるには問題なさそうですが、
カジュアルにはちょっと難しそうですね
こちらを、
カジュアルにも身につけやすいようK18イエローゴールド製で
サイドから見ると、ダイヤのキューレット(底の尖った部分)がほとんど下まで来ているので
高さはダイヤモンドの厚み分ぐらいの感じなんです
カジュアルにオシャレリングとしても素敵ですが、
もちろんフォーマルなお席においても華やかな印象で身につけていただけます
お渡しの時にO.Eさまにお願いして
着画
こちらの着画像をご覧になられたら決して大きすぎず、大変存在感のある素敵なリングだということがお分かりいただけたと思います
みなさん、2ctのダイヤモンドって大きすぎるようなイメージをお持ちではないでしょうか?
カラット数って「重さの単位」ですのでカットによっても直径は若干変わって参りますが、
実は今回リフォームさせていただいたダイヤモンドの直径は8.4mmなのです。
1cm以下なんですよ。
ちなみに2ctは0.4gという重さなのでダイヤモンドって意外と軽いんです。
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