バロックの白蝶真珠、プラチナ台の指輪っす。
変形したものを全てバロックと呼ぶ、と思われている方が多いのですが、
オーバル、バロック、サークル、ドロップ、ボタン等形状によって呼び名が違います。

で、写真のバロック、きれいでしょ?
実はこの珠、YUKIDARUMAの時に書いた、
たくさんある珠の中から、はぎ妻が見つけだしたひとつなんです。

変形した真珠というのは、要するに真珠層の偏りに起因します。
つまり真珠層の分厚い部分があることによるわけで、
真珠層自体は厚い、すなわちよく輝くものが比較的多い、ちゅうことなんですね。
そして形のおもしろさ、オリジナリティを楽しめます。

こんな楽しみ方、如何でしょう?