昨日は、我がNPO「ひと粒の真珠」の、2年に一度行われる一大イベントの日でした
「事務局長」の要職にある僕、はぎちゃんは忙しかったんです
朝7時過ぎ、僕が手配した観光バスが真珠会館前に到着、
総勢24名、僕が点呼して出発〜〜。
3連休初日の昨日は予想以上に大渋滞、
でも、定刻を30分遅れただけで、僕が予約しておいた料理屋へ到着しました。
お昼はうなぎとカキフライ、ま、普通においしかったです。
関西圏以外から参加の7名とここで合流し、総勢31名がご飯食べるんやから、
「普通においしかった。」で充分、充分
僕が全員から集めた参加費の中から支払いを済まし、
いよいよ今回の目的地、志摩市の横山展望台を目指しました。
今回植えたのは桜の木、地元の「英虞花の会」の皆さんが数本を残し
既に植樹を行ってくださってました。
で、残りを全員で植樹し一時間で作業完了、
全国で3つ目の「ひと粒の真珠の森」が完成しました。
「英虞花の会」の皆さん、志摩市を花で埋め尽くそう、と
日々ボランティア活動されてるんですけど、大変お世話になりました。
僕は女性や子供中心の組織やと勝手に想像してたんですが
日に焼けたおっさんばっかりで、このおっさん連中がエエのんよお。
今回植えた桜が来年花を咲かせたら、
その桜の下でこのおっさん達と酒盛りをやりたいなあ、
と思わせる方々でした!
植樹を完了した我々は、横山展望台に登りました。
展望台から望む英虞湾の眺め。
う〜〜ん、美しい眺めや〜。
でも英虞湾は想像以上に汚れ、傷ついているんです。
その英虞湾を再生させ、かつて以上の真珠を作り出そうと活動しておられる
真珠養殖業、原条さんの再生干潟の見学に向かいました。
海底に溜まったヘドロを固形化し、それに砂を混ぜて干潟をこしらえたのです。
するとかつては60種あまりしか確認されなかった生物が
今では600種以上確認されているそうです。
干潟を再生することで生物循環が良くなり、海の環境が良くなっていくんです。
「事務局長」の要職にある僕は、帰路についても皆さんの
「土産を買いたい。赤福は買うて帰らなあかんねん。」
とゆーような要望にもすばやく応え、
トイレ休憩も度々行い、その度に点呼をし、
疲れ切ったのでした
帰り際、会長から「萩野くん、今回の事業報告書、作っといてなあ〜。」
と軽く言われました。
バスツアー、僕にはまだ終わりが来ません
おとーたんだ〜
先日は、瑠璃ちゃんのお相手しして頂きまして、ありがとうございました
カキフライ、美味しそう〜
「ひと粒の真珠の森」の完成、おめでとうございます
このような、地道な活動をしていらっしゃる方って、尊敬してしまいます。
桜の木、大きく成長して欲しいですね
自然を破壊してしまったのは、人間ですが、それを戻すことが出来るのも、
人間ですもんね。(何かのCMで言ってました)
干潟も、大切なんですよね…!ニュースで、干潟を埋めてしまって、
数年たったら、取り返しのつかない状態に…って言うのを、たまに見たりします。
海の浄化に、干潟は、大切な役割をしてるんですよね!
本当に、お疲れ様でした。報告書、頑張って下さいね(笑)
お疲れ様です。
ハギノ夫妻。
心配があったんか、夢にみてしまいましたよ。
妻さんが居鳥じゃないか!思ってたら、酔っ払いのはぎちゃんさんが御機嫌で帰ってきてるゆめを。
桜ありがとうです。
不思議と今日改めて読んだお世話になっている神社のパンフレット読んでたの思いだしました。
その神社、火災で何度か消失して、
決定打激で、原爆で焼失してますが、ちゃんと今も
居ります。それでわたしは凄く嬉しい。
何度も創りなおしてくれた人間もいいものです。
わたしも再生のほうのひとをできるのが夢です。
居鳥??
ひちょり。ひとりです。凄いなパソコン。
うち、中学校大会みたい。。。
minnさん、おはよーございます
カキフライ、美味しくなかった
ころも厚すぎ〜。
この辺りは的矢牡蠣といって、大きくて美味しい牡蠣の産地なんですが
ま、30人以上分、まとめて調理されてるんでイマイチですた。
干潟ってすごい大事なんですよお。
三重県の水産試験場の方が説明に来てくれたんですが、
ここの干潟は、世界の干潟研究者の間で
「奇跡の干潟」と呼ばれているらしいです。
minnさんもよかったら「ひと粒の真珠」の活動にご協力ください。
え〜と次は神戸まつりの時に出店するんで、お立ち寄りください。
でもその時は瑠璃ちゃんはお留守番やろけど
れいさん、おはよーございます
酔っぱらいのはぎちゃん、違て疲れ切ったはぎちゃんやった
>桜ありがとうです。
今回は59本の桜を植えたんやけど、
この桜は真珠や環境問題に興味のある、多くの人に支えられてるんよねえ。
れいさんがゆうよーに、再生していくことが必要です。
でも再生していくことって、何かを創り出すことよか難しい!
NPO活動で、単に桜を植えただけで海がきれいになるもんでもないし、
やっぱ現場で格闘する人とは違うんよお。
何もせんよりはマシやねんやろけどねえ、
難しい問題ですわあ。
度々すみませんですよ。
以前、なにかテレビの特集で
汚くなってしまった幼少期の思い出の海を
ただ単に綺麗にしたくて、たったひとりで掃除を
始めた方が、周囲の住人の偏見やら家族の反対やらに
怯むことせず、現在は素晴らしく綺麗な海に還せたのですが 家族も離れひとりで暮らしている。というのを観たのですが、不思議な話です。
でも、幼少期の綺麗な海が欲しかったのだと、それに尽きるのですよね。豊かな人生に思えます。
道徳心とか超えたそんなのが再生の根底にあるのは
実際なんにもしてないわたしが勝手に想像していることですが、うちも、直仏が自分にはそんな感じですよ。身内の不慮の死から始まった現在です。
結果自分自身のことだとしても、他者を想ってなんぼの生き物ですとようやく考える中年思春期ですよ。再生、創る、より難しいのは気が遠いです。
蘇生でもないし。永久の現物欲しい?みたいな事に思えます。愛情深いなあ。再生。
春の近々、ひと粒の話、楽しみにしています。
>でも、幼少期の綺麗な海が欲しかったのだと、それに尽きるのですよね。豊かな人生に思えます。
うんうん、豊かな人生やね。僕もそう思う!
>結果自分自身のことだとしても、他者を想ってなんぼの生き物ですとようやく考える中年思春期ですよ。再生、創る、より難しいのは気が遠いです。
蘇生でもないし。永久の現物欲しい?みたいな事に思えます。愛情深いなあ。再生。
れいさんは哲学的やねえ。
他者を想いやるって、もうそんなこと普段は全然忘れてるもんね
で海の再生、手がけたらほんっと大変なんやと思う。
ジュエリーの再生とは訳が違うもんね。
それこそ一家離散にまでなりかねんねやろうねえ。
春の近々、れいさんと会うの、すっごい楽しみにしてるよお〜
もちろんくるめんもねえ