はぎ妻です
今日ご紹介するのは、F.Mさまの亡くなられたお母様のご遺品のダイヤモンドのリフォームです。
F.Mさまがお持ちになられたのは、
こちらの古いダイヤモンドの指輪です。
指輪のデザインは古いですが、ダイヤモンドは0.21ctの綺麗なお石です
★ ビフォー ★
いつもこのブログで申し上げるのは、
ダイヤモンドは決して傷ついたり古くなったりすることはありません。
ということです。
確かに指輪の枠のデザインは随分と古くて
F.Mさまが身につけようと思ってもとてもじゃないけど身につけられるデザインではありませんね
だからといって、せっかくの大切なお母様のご遺品を仕舞っておいても天国のお母様が喜んでくれるはずがありません。
「どうして私のダイヤを身につけてくれないの」
って、私だったらそう思うでしょう。
いつでも身につけて天国のお母様を感じられるよう、
カジュアルでかわいいk18のイエローゴールド製のリングにリフォームいたしました
指輪の腕の両サイドにはミル打ちが施されているので、
ちょっとアンティークな印象です。
イエローゴールドって最近本当に流行っていますから、
ダイヤモンドの指輪の枠がゴールドだと気負わず普段使いしやすいですね
そして、この指輪、横から見るとなんと!かわいいハートが見えるんです
細かいところまで丁寧な細工が施されているせいか、全体的に優しくてかわいいフォルムですね
F.Mさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださり誠にありがとうございます。
宝石には人の思念が一番こもる、と言われています。
ご家族のご遺品にもし宝石がございましたら、
是非普段に身につけられるようなデザインにリフォームしてお守り代わりに身につけてみませんか?
お仏壇の前に飾っておいたり、箱の中に仕舞っておいても故人は全然嬉しくないと思いますよ。
宝石は飾るものじゃなく、身につける物なんです。
リフォームのお見積もり、ご相談は無料です。
HPをよくご覧の上、是非ご来店ください。