はぎ妻です
今日はK.Sさまよりお持ち頂いた立爪ダイヤモンドリングのリフォームをご紹介いたします
お持ち頂いたのは、
0.517ctの古い立爪ダイヤモンドリングです
* ビフォー *
こちらのきれいなダイヤモンドも古い立爪リング枠の製で身につけていただけないようです
こちらを東洋人の肌にとってもよく馴染んでナチュラルな印象のK18イエローゴールド製で
幅広い年齢層に人気の4点留めミル打ちアンティーク風リングへリフォームいたしました
* アフター *
アーム両サイドのミル打ちと彫留めでセッティングされているメレダイヤがダイヤモンドリングをやさしく柔らかい印象にしてくれていますね
サイドのハート柄もちょっとポイント高いですね
ダイヤモンドリングってなにも特別なシーンにだけ身につける物ではありません。
本来ジュエリーはヨーロッパの貴族等の装飾品で、パーティ等のときに身につけて地位や権力を誇る為のものだったようですが、現代日本ではパーティなんてご友人の結婚パーティぐらいなもので一生のうちでそんなに頻繁に開催されるものではありませんからジュエリーを「パーティ用」と考えるにはもったいな過ぎますね。
ですからもっと気軽に考えられたら良いのです。普段のお出かけのときやお友達とのランチの時など、カジュアルな外出時にお洒落に身につけるものとしてどんどん身につけたらいかがですか?
デザインが古かったり、いかにもご婚約指輪って感じでおしゃれに身につけにくいようでしたら是非ジュエリーリフォームをお考えください。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。