はぎ妻です
今日ご紹介するのは、H.Mさまがお持ちになられた2点のダイヤモンドのリフォームです
まずは、こちらの0.75ctのダイヤモンドリングです。
亡くなられたH.Mさまのお母様のご遺品だそうです。
★ ビフォー ★
大粒でとても綺麗なダイヤモンドですが、
こちらを最初はH.Mさまのお嬢様のペンダントへリフォームなさりたいとご相談頂いたのですが、
さすがにこれはもったいないっ
ペンダントにするダイヤモンドはもっと小さいダイヤで、しかもグレードはもっと悪くてもOKなので、
こちらはH.Mさまの指輪に是非リフォームされてはと、強くお勧めさせていただきました。
それで、仕上がりましたのがこちらの指輪です
★ アフター ★
カッチリ系の人気のデザインへ生まれ変わりました!
こちらでしたら、お上品なH.Mさまの雰囲気にもピッタリですし、フォーマルなシーンはもちろんの事、カジュアルなシーンでもどんどん身につけて楽しんでいただけますね
0.75ctのダイヤモンドがH.Mさまの指輪にリフォームなさる事になったので、
お嬢様へプレゼントされるダイヤモンドペンダントはH.Mさまご自身の使っていらっしゃらないこちらの0.41ctのダイヤモンドリングをリフォームなさる事になりました。
いくら0.75ctより小さくても0.4ctもありますからね。
ペンダントとしてはダイヤの品質も大きさもかなりゴージャスになりますね。
お嬢様はシンプルなプチペンダントよりちょっと上にかわいらしいイメージの飾りが付いている方がお好みということでちょっとリボンモチーフのようなこちらのペンダント枠にリフォームなさいました
かわいいですね
でも、やっぱり指輪にお使いになっていたダイヤモンドだけあって市販されているダイヤモンドペンダントよりずっとキラキラ光ってゴージャスです
H.Mさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださって誠にありがとうございます!
ダイヤモンドは立爪やシンプルな1粒ダイヤモンドリングですと、何故かパーティ等のフォーマルなシーンにしか身につけていけないイメージになります。
指輪の腕にメレダイヤが並んでいる方が華やかでゴージャス過ぎて普段使いしにくいのではと、思われている方が多いのは残念です
今回新しくリフォームしたダイヤモンドリングを写真でごらんになって、リフォーム前のダイヤモンドリングと比べてジーンズ等のカジュアルファッションと合わせやすいのは明らかにリフォーム後のリングデザインです
ダイヤモンドはいくら毎日身につけても決して悪くなったり古くなったりはしませんので、カジュアルなデザインへリフォームして毎日とことん身につけましょう