はぎ妻です
今日は大阪よりお越し頂きましたF.Yさまのジュエリーリフォーム3点をご紹介いたします。
最初にご紹介するのは、
こちらの0.64ctルビーリング(5mm×4mm)です
こちらをご一緒にご来店頂きました、まだお若くて可愛らしいお嬢様にお似合いになるように
リフォームなさりたいとのご相談でした。
* ビフォー *
こちらを、
ルビーの色味とも相性の良いK18イエローゴールド製でルビーを横置きにした
エタニティ風リングへリフォームいたしました
* アフター *
とってもお洒落でかわいいルビーリングに生まれ変わりましたね
お嬢様にも大変お似合いになっておられましたよ
つぎに、
F.Yさまご自身のダイヤモンドリングリフォームをご紹介いたします。
こちらの3ストーンダイヤモンドリングのセンターが0.58ctございますが、
こちらをリングへリフォームなさりたいとのご希望でした
* ビフォー *
こちらのセンターのダイヤモンドを
Pt900製でメレダイヤ取巻きのリングへリフォームいたしました
* アフター *
そして、
両サイドのダイヤ0.220ctと0.206ctは
お二人で同じメレダイヤ取巻きのペンダントネックレス2点へリフォームなさいました
* アフター *
F.Yさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
ご自分が昔身につけておられたジュエリーを、お年頃になられたお嬢様へ受け継いでもらいたいと思っていらっしゃるのに、お嬢様に「こんなのいらない!」と冷たくあしらわれてしまったと悲しい思いをされているお母様方のお話を時々伺います。
でもね、お嬢様の反応は当然なんです。
ご自分が若いときに身につけられていたジュエリーは「若い人向け」だからご自身には似合わないけど、お嬢様には似合うはず!と思われていらっしゃるようなのですが、20〜30年も前のジュエリーって昔は可愛い感じだったかもしれませんが、デザインが古くて、とてもじゃないけどお若いお嬢様がお洒落に身につけられそうにはありません。
そんなデザインが古いジュエリーでも今流行のデザインへリフォームなさったらお嬢様も喜んでお母様からのジュエリーを身に着けて下さる事でしょう。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。