はぎ妻でするんるん
今日はK.Hさまがご婚約者様へ贈られるご婚約指輪へのリフォームをご紹介いたしますぴかぴか(新しい)
K.Hさまがお持ちになられたのは、こちらのご家族の方から譲り受けられた0.394ctの古いダイヤモンドリングです。


★ ビフォー ★
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枠のデザインも大変古いのですが、
ダイヤモンドも長年たくさん身につけられていたせいで少し汚れています。
ですが、ダイヤモンドはちょっと洗ってあげるだけでピッカピッカになるんですよぴかぴか(新しい)
この世で一番硬い鉱物がダイヤモンドですから、
いくら昔に購入なさった物でも石自体が劣化したり古くなる事は決してありません。

こちらを、
ご婚約者様が普段に身につけやすいよう、イエローゴールド製のエタニティリング風のデザインへリフォームいたしました。

★ アフター ★
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いかがでしょうexclamation&question
ビフォー写真のダイヤより透明度が増しましたね。
キラキラしてますでしょうぴかぴか(新しい)
洗っただけなんですが、こちらが本来のK.Hさまがお持ちになられたダイヤモンドの輝きですぴかぴか(新しい)
最近はK.Hさまに限らず、
ご婚約指輪もご結婚指輪もK18イエローゴールド製をチョイスされる方が大変増えてまいりました。
本来ご結婚指輪やご婚約指輪はプラチナ製じゃなければいけない、という決まり事があるわけではありません。
ご結婚指輪はもちろんのこと、ダイヤモンドのご婚約指輪もご婚約期間中よりもご結婚後に身につけられる期間の方がずっと長いですから、
普段のショッピングやお友達とのランチの時にご自分が身につけやすいような素材になさるのが一番ですね黒ハート

K.Hさま、この度は大切なご婚約指輪を当店でリフォームしてくださり誠にありがとうございます!

ご家族の方の使われていない宝石をリフォームして次の世代に受け継がれる方が大変増えています。
ご家族代々大切に引き継がれていくジュエリーをヨーロッパでは「ファミリージュエリー」と言い、一族の誇りとされています。
ですが、いくら大切な物でも身につけにくい古いデザインでしたらタンスの中にしまわれてしまいます。
大切なのは「宝石」ですから、是非新しいデザインの枠へリフォームして使ってもらいましょう。

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