はぎ妻です
今日ご紹介するのは、F.Aさまがお母様より受け継がれた翡翠のリフォームをご紹介いたします
F.Aさまがお持ちになられたのは、
こちらの古い翡翠の指輪です。
こちらをペンダントにリフォームなさりたいとのご希望で、
それだけではちょっと寂しいので、お使いになっていない0.1ctUPのダイヤモンドが付いた古い立爪イヤリングもお持ちになられました。
こちらと翡翠を合体させて1つのペンダントにリフォームいたします!
イヤリングからダイヤを外した後に慌てて撮影しました。すみません!
本当は、古くてもちゃんとした形のイヤリングでした
さて、リフォームの仕上がりはこちらです!
★ アフター ★
シンプルですが、ゴージャスなペンダントに生まれ変わりましたね
翡翠って、深い緑色のせいか、「ちょっと気位の高い宝石」なんですよね。
もちろん、この位のグレードの翡翠でしたらお値段もお高く大変高価な宝石ですしね
ですが、さすがにお母様から受け継がれただけあってF.Aさまは、極々自然にお似合いになられていらっしゃいましたよ。
宝石って、もしかしたら「身につける人を宝石自身で選んでやって来る」のかもしれませんね〜
そんなこと、このお仕事をしていると時々感じることがあります
当店では「家族から受け継いだ宝石を大切にしたい気持ちはあるのだけど、デザインが古いせいか身につけられなくて…。」というお客様のご相談を今までたくさん承っております!
また、ジュエリーリフォームのご提案の際に、お持ちの宝石の簡易鑑定やリフォームしたら良いのか、リフォームする価値はないのか?等のご相談もさせていただいております。
ご相談、お見積もりは無料です。
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