はぎ妻でするんるん
先日、当店でダイヤモンドリングをリフォームしてくださったF.Sさまが、
ご予定よりかなりお安くリフォームできたこともあり、
最近ではデザインも古くなり、サイズも合わないのでほとんどしなくなったマリッジリングを下取りに出され、
ご夫妻で今風ぴかぴか(新しい)のマリッジリングを新たにお作りくださることになりました黒ハート

仕上がりはこちらです。

RIMG0088.jpg


■メンズリング
K18ホワイトゴールド製
フラット 3mm幅
ブラックダイヤ 1ポイント
センター ミル打ち
ミラー仕上げ


■ レディースリング
pt900製
セミラウンド2mm
3ポイントダイヤ
センター ミル打ち
ミラー仕上げ



特に、最近のレディースリングは全体的に華奢なフォルムが主流と成っておりますし、
前回リフォームしていただいたダイヤモンドリングと重ねづけなさるには2mm幅位がすっきりして丁度いいのです。
「マリッジリングは死ぬまで同じ物をしていないと愛が壊れる!」と考えられている方が時々いらっしゃいますが、
私は結婚から今までマリッジリングを4回変えておりますが、
残念ながら夫は1度も変わっておりません(笑)
マリッジリングのデザインにも流行がありますから、
最近身につけにくくなった、と感じられたら新しくお作りになられる事をご検討されてはいかがでしょうか?

F.Sさまご夫妻、この度は新しいマリッジリングを当店でお作り頂きまして誠にありがとうございます!


マリッジリング(ご結婚指輪)は夫婦である限り死ぬまで同じ物を身につけなければいけないという考えはどこからきたのでしょう?
マリッジリングはそもそも左の薬指にはめることによって「既婚者である」ということを周りの方々に知らしめる役割なんだと思います。
マリッジリングを左の薬指に身につけていることに意味があるのであって、途中でそれが別のデザインの指輪に変えたからといって何の祟り?もあるわけではありません。
宗教的な意味があるように勘違いなさっている方も多いですが、マリッジリングに関する宗教的な意味合いは聖書にも他の宗教の経典にも私が知っている限りなんの記述もありません。
サイズが小さくなったり、デザインが古くて身につけにくくなったマリッジリングは当店に下取りに出していただき、新しく身に付けやすいマリッジリングを新たにお作りいたします。
ご相談、お見積もりは無料です。

次項有ハギノパールアンドジェム マリッジリング