はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのは、少し前にもエメラルドリング等を当店でリフォームしてくださったN.Mさまが再びご来店くださりダイヤモンドリングのリフォームをしてくださったのでご紹介いたします。
こちらがN.Mさまがお持ちになられた0.451ctのダイヤモンドリングです。

★ ビフォー ★
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こちらのリングのデザインは特に古くはないのですが、
プラチナ製のリング枠がだんだんと黒っぽく?見えるようになってきて暗い印象なので
大好きなk18イエローゴールド製にリフォームをご希望
なさりました。
ビフォー写真のリングのアーム部分が鋭角に尖っているので下の方が影になるせいで
ちょっと暗い印象になってしまった、という理由もありますが、
メインダイヤの台座もちょっと大きめのため「影になる部分」が多くなってしまい暗い印象になってしまったようなんです。
プラチナの色って影になると黒っぽく見えてしまうんですねあせあせ(飛び散る汗)

仕上がりはこちら!

★ アフター ★
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ミル打ちが施された可憐なアンティーク風のリングに生まれ変わりましたぴかぴか(新しい)
最近の日本製のk18イエローゴールドって色合いが押さえ気味の金色なので肌馴染みが良くて可愛らしい印象になりますね黒ハート
もちろん!以前に比べたら比較にならないくらい明るい印象のリングです黒ハート

また、この時もう1点お持ちになられたのが、こちらの爪が大きな昔のデザインのダイヤモンドペンダントです。

0.37ctございます。


★ ビフォー ★
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こちらをリフォームなさりお嬢様へプレゼンとなさりたいとのことハートたち(複数ハート)
k18イエローゴールド製の覆輪留めペンダントにリフォームされました!


★ アフター ★
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こちらでしたらお嬢様にも普段使いしていただけそうですね。

N.Mさま、この度も大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます!


最近、k18イエローゴールド製のジュエリーが流行っています。
k18とは、75%金が含まれていて残りの25%に他の金属が含まれているため加工するのに「程よい硬さ」となるのです。
またその25%の金属に何がどういう割合で使われるか?によって金属の色合いが変わってきます。
同じk18イエローゴールドでも精製されている国や時代によって好みが異なるため色合いが若干違うのです。最近の日本製のk18イエローゴールドは昔バブルの時に流行っていたキンキラキンのゴールドではなく、色味が押さえられているので肌馴染みが良いと人気がございます。
日本人を初めとする東洋人って、どんなに色白に見えてもお肌に黄色い色素が含まれているから基本的にどなたでもイエローゴールド製のジュエリーはお似合いになりますよ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。

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