はぎ妻です
今日ご紹介するのは、K.Kさまがお持ちになられた0.664ctの古い立爪ダイヤモンドリングのリフォームです。
★ ビフォー ★
こちらを、
只今人気急上昇の極小さなメレダイヤで周りを取り巻いたキラキラリングへリフォームなさいました
★ アフター ★
こちらのリングデザインはこんなにゴージャスなのにフォルムが華奢なんですね
華奢と申しましても枠には充分な厚みがございますので、余程24時間等身につけたりなさらない限りは変形したりすることはまずございません。
メレダイヤのおかげで0.6ctUPのダイヤが1ctUPぐらいに大きく見えるのにフォルムは華奢なため、キラキラしていてとーってもかわいらしいのです
こうして比較して見ると同じダイヤモンドには思えないかもしれませんが、リング枠の印象で同じダイヤモンドでもこんなに素敵に生まれ変わるんですよね
ダイヤモンドって不思議なもので、1粒ダイヤモンドリングでもよく輝くから脇石(メレダイヤ)があるようなリングデザインだと派手になりすぎるのでは!?と思ったりしませんか?
逆に1粒だけのダイヤモンドリングって、どこか堅苦しく、いかにも「婚約指輪」って感じでダイヤモンドが強調されてしまいフォーマルなお席にしか似合わない雰囲気なんですね。
ですが、今回のリフォーム例のように極小さなメレダイヤをたくさんあしらったデザインの方が、ちょっと遊び心もあるし、ダイヤ1つが変に強調されないせいか、ファッションリングっぽくカジュアルに身につけやすいんですよね。
せっかく高価なダイヤモンドをお持ちなら是非普段使いして、どんどん身につけてください。
ダイヤモンドはこの地上で一番硬い鉱物ですから、いくら使っても傷ついたり経年劣化したりすることはございません。
ただし、金属の枠はデザインが古くなったり、変形したり傷ついたりすることはあります。
枠やデザインが古くなったら是非リフォームをお考えください。
ご相談、お見積もりは無料です。
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