はぎ妻です
今日は、少し前に当店でダイヤモンドリングをリフォームしてくださった東京のK.Aさまよりまたまたリフォームのご依頼を頂きましたのでご紹介いたします。
今回はペンダントネックレス2点のご依頼です。
まずは0.365ctのダイヤモンドプチペンダントです。
★ ビフォー ★
めちゃくちゃ古いペンダントでは無さそうですが、
やはりベネチアンチェーンが少し重たい印象になってしまってますね
こちらをk18イエローゴールド製で4点留めスルーペンダントにリフォームいたしました
★ アフター ★
★ ビフォー ★
こちらはデザイン的にはちょっと古い印象ですね。
K.Aさまもこちらのサファイアペンダントは最近すっかり身につけられなくなってしまったとか。。。
こちらをミル打ちとメレダイヤが施されたアンティーク風のバチカンですっきり素敵なペンダントにリフォームいたしました
★ アフター ★
今のペンダントネックレスの流行は、チェーンは細めで、ペンダントトップのバチカン(金具)はなるべく見えないようなデザインか、スルー(素通し)なんですね。
「ちょっとしたこと」なんですが、全体の印象としては全く違う印象となりますね。
ジュエリーデザインの流行って宝石の留め方やバチカンの形、リングアーム幅、台座の高さ等、本当に細かくて小さな箇所なので言われてみなければわからない方がほとんどです。
ただ、普段はジュエリーなんて興味ないし意識していなくても「最近なんとなくジュエリーを身につけなくなってきた」と思われたら、それが貴女がお持ちのジュエリーのデザインが古くなってきたというお知らせだと思ってください。
貴女が意識していなくても街を行き交う人やテレビのタレントさんが身につけているジュエリーが知らず知らずのうちに目に入っているので、その流行のデザインの傾向と貴女がお持ちの古いデザインのジュエリーが違うということがいつの間にかインプットされているんです。
昔は好んで身につけていたジュエリーを最近は何故か身につけなくなったという方はジュエリーリフォームを是非お考えください。
リフォームのご相談、お見積もりは無料です。
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