はぎ妻です
今日ご紹介するのは、Y.Yさまよりお持ち頂いたダイヤモンドリングのリフォームをご紹介いたします。
Y.Yさまは今度ご結婚なさることになり、お母様の0.26ctの立爪ダイヤモンドリングを譲り受けられまして、
こちらをエンゲージリングにリフォームなさりたいとのご依頼でした。
★ ビフォー ★
こちらをミル打ちがステキなダイヤモンドリングにリフォームなさいました。
★ アフター ★
次に、ご一緒にお母様がお持ちになられた9mmのアコヤ真珠リングです。
★ ビフォー ★
こちらはそのままお母様用として身につけやすく台座を低くくしたメレダイヤがポイントで4ピース付いているリングにリフォームいたしました。
★ アフター ★
Y.Yさま、この度は大切なジュエリーを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
昔はご婚約が決まったら必ずと言っていい程、ダイヤモンドのエンゲージリングを贈られましたが、最近ではエンゲージリングのプレゼント自体をなさらないカップルも多くなっています。
ただ、ご結婚後は独身時代と違って女性は「奥様」になられるわけですから、お子様の入園式等のいろいろなフォーマルなシーンにご参加なさる機会も多くなりますから、大人の女性のたしなみとしてダイヤモンドリングの1つぐらいは持っていたいものです。
男性の正装はネクタイですが、女性の正装はジュエリーをしているか否か?なんです。いくら華やかなドレスを着ても宝石のリングを身につけていない手は正装しているとは言えません。
ですから、最近では出所にこだわらず、お嫁さんのご家族のダイヤモンドリングをリフォームなさりエンゲージリングにしてお嫁入り道具の1つとしてお持たせになられる方も多くおられます。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。