はぎ妻でするんるん
今日は前回に引き続きN.Tさまのジュエリーリフォームをご紹介いたしますぴかぴか(新しい)
前回ご紹介いたしましたリフォーム品をお受け取りにご来店頂いた際に、
ご家族の方から受け継がれたジュエリーをお持ちになられ、新たにリフォームのご依頼を賜りました。
こちらは0.38ctの立爪リングです。
最初はおばあさまのものであったのが、お母様へと引き継がれ、そしてN.Tさまの元へと引き継がれたそうです。

★ ビフォー ★
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前回リフォームして下さったダイヤモンドリングとは全く違ったイメージのリングになさりたいとのご希望で、
今度はK18イエローゴールド製のちょっとカッチリしたフォルムで高さの無いカジュアルリングにリフォームされました。

★ アフター ★
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こちらはよくご紹介させていただいている「カッチリ系の一番人気」のリングと似ていますが、
メレダイヤは同じ掘り留めですが、もっと大きなメレですし、高さも全く無いのでまた少しあちらとは違った印象です。
次に、
こちらも大変古い立爪系のダイヤモンドペンダントです。
ダイヤは0.433ctございます。

★ ビフォー ★
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ダイヤよりも鋭い爪の方が目立つ昔のデザインですので、さすがにこのままでは身につけられませんねあせあせ(飛び散る汗)
こちらをシンプルな4点留めプチペンダントにリフォームいたしました。

★ アフター ★
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そして最後に、
7mmのアコヤ真珠リングです。

★ ビフォー ★
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こちらも普段使いできるように、
すこしメレダイヤの付いているかわいいペンダントネックレスにリフォームいたしました。

★ アフター ★
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N.Tさま、この度は大切なジュエリーを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
お家に代々伝わる「家宝」をお持ちのお家って、ものすごいお金持ちの旧家のイメージがありますね。江戸時代等の書物とか、焼き物とか、掛け軸とか…。そういった物はお家に飾っておかれたり、倉庫に大切に保存していたりしていらっしゃることでしょう。そういう特別なお家柄のお宅以外に家宝をお持ちのお宅って日本でそうそう一般的ではありません。
ですが、貴女がお持ちのご主人様から昔贈られたご婚約指輪のダイヤモンドは、これから先、お子様やお孫様、その先のご子孫まで代々引き継がれる「家宝」となるかもしれませんよ。
ダイヤモンドはこの地上で一番硬い鉱物ですから永遠に傷ついたり劣化したりすることはありません。汚れていたら洗ってあげたら最初の輝きがすぐに戻るんです。
何十年、何百年経っても品質が変わらないダイヤは世代から世代へ受け継がれる価値のあるものです。
ただし、普通の家宝と違う点は、身につけてこそ価値があるということです。ダイヤモンドは工芸品ではありませんから。
リング枠のデザインにはどうしても流行があるので、前の世代から引き継がれたらご自分が一番身につけやすいお好きなデザインにリフォームなさってどんどん身につけられることをお勧めいたします。
ダイヤモンドのリフォーム、ご相談は無料です。