はぎ妻です
今日はE.Hさまよりご依頼頂きましたホワイトオパールのリフォームをご紹介いたします
* ビフォー *
こちらがお持ち頂いた3.07ct(直径16.5mm×10.5mm)の古いホワイトオパールのリングです。
ご一緒にお越し頂いたお母様のリングだそうです。
この度E.Hさまが厄年だそうです。
厄よけには巻くものが良いという事ですので、ネックレスや指輪等を新調、あるいはリフォームでお作りになられるお客様がよくおられます。
お持ちになられたホワイトオパールは大粒ですので指輪よりもペンダントネックレスの方がお若いE.Hさまにはカジュアルに身につけられるため、
0.1ctのメレダイヤを追加でご用意したk18イエローゴールド製のペンダントネックレスへリフォームいたしました。
* アフター *
ホワイトオパールのいろんな色(遊色)がイエローゴールド製の枠に反射してとてもきれいですね
E.Hさま、お母様からのオパールのペンダントで厄年でも最高に良い年になさってくださいね。
この度は大切なオパールを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
リフォーム価格は、リフォームなさる石が高価な物かお安い物かには全く比例しません。
リフォームなさる宝石の大きさに比例します。つまり、石が大きければ大きい程、金属をたくさん使うので、それに伴いリフォーム価格もお高くなっていきます。
ですから、0.3ctのダイヤモンドをリフォームするよりも半貴石の1ctのものをリフォームする方がリフォーム価格がお高くなる、ということです。
ご購入なさった宝石がどれだけ高価でも、またどれほどお安くセールで買われたとしてもリフォーム価格と宝石のお値段は何の関係もございません。
※リフォームなさるお店によってリフォーム価格の設定は異なりますのでご注意ください。
リフォームのご相談、お見積もりは無料です。