はぎ妻です
リフォームご紹介記事がたまっているので、今日2回目のブログアップです
ご紹介するのは、Y.Kさまがお持ちくださった2点のダイヤモンドリフォームです
最初にご紹介するのは、
こちらのセンターが1.042ctのダイヤモンドリングです
* ビフォー *
こちらのダイヤモンドを普段使いできるように、
遊び心たっぷりのマーキスダイヤをあしらったファッションリング風のかわいらしいリングにリフォームなさいました
* アフター *
曲線ラインのアームの上にラウンドブリリアントカットの1ctのダイヤモンドと
その横にはマーキスダイヤ4ピースがお花のような形で接点具されているかわいらしいリングに生まれ変わりました
もう1点は、確かルースでお持ちいただいたせいか、ビフォー写真を取り忘れておりました
申し訳ございません
0.368ctのラウンドブリリアントカットのダイヤモンドです。
こちらを1ctリングとはまた違った趣のk18イエローゴールド製のかわいらしいリングにリフォームなさいました
* リフォーム アフター *
こちらのリングは初めてお作りさせていただくリングデザインです。
4点留めのメインダイヤの両脇に3ピースずつのメレダイヤが合計6ピースセッティングされております。
全て同じ大きさのメレダイヤなのですが、
共有爪→4点留め→共有爪
となっており、真ん中の4点留めのメレダイヤが上下の爪のせいで少し縦長のフォルムに見えるというアクセントのあるアームで、
ちょっと個性的な印象のリングとなりました
Y.Kさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。
リングアームにメレダイヤがたくさんついていると普段使いしにくいのでは?とお考えになられるのはとんでもない間違いです。
実際、当店にリフォームのご相談におこしになられるお客様のほとんどが古いご婚約指輪等の1粒ダイヤモンドリングをお持ちになられます。付いていても小さなメレダイヤが脇に1〜2ピースのいわゆるご婚約指輪ってかんじのものばかりです。
そういうデザインはフォーマルな印象になるために大変身につけにくく、カジュアルなシーンに身につけられないのでリフォームなさりたいとことでご相談に来られるのです。
リングのアームが金属ばかりだとちょっと冷たくフォーマルな印象になってしまいますが、華奢なアームにメレダイヤが連なっていたら何故か柔らかい印象になりカジュアルでおしゃれな普段使いしやすいリングになるのです。
小さなメレダイヤなので決してゴージャスすぎる印象にはならないんです。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。