はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのは、東京から宅配便受付にてリフォームをご依頼くださったY.Yさまのジュエリーリフォームですぴかぴか(新しい)

Y.Yさまは大粒のダイヤモンドがお好きとのこと黒ハート
ですが、こちらの2.001ctのダイヤモンドペンダントはデザインもちょっと古いこともありますが、
なによりペンダントとしては大きすぎるので身につけにくそうですねあせあせ(飛び散る汗)

* ビフォー *
RIMG0058.jpg

こちらをk18イエローゴールド製で華やかなイメージのリングにリフォームなさりたいとのご希望でした。
そして、仕上がりはこちらexclamation

* アフター *
RIMG0121.jpg

ミル打ちがアームの両サイドに施されたアンティーク風のリングに生まれ変わりましたぴかぴか(新しい)
ペンダントだとどうも身につけにくそうでしたが、リングで、しかもカジュアルなイエローゴールド製になさったので
これからは2ctという大きさが自然に見えてカジュアルに普段使いしていただけそうですね!

Y.Yさま、この度は大切なダイヤモンドを遠方にも関わらず当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。
時々ですが、ご婚約指輪等のダイヤモンドリングを「指輪はしないのでペンダントネックレスにリフォームしたい」とおっしゃるお客様がおられます。
よく周りを見回してみてください。最近のダイヤモンドペンダントネックレスはほとんど0.3ct以下の極小さなダイヤモンドを使用している物です。また、大粒のダイヤモンドペンダントネックレスをなさっていらっしゃる方でも、ペンダントのダイヤ以上に大きなダイヤモンドリングを指になさっていらっしゃるはずです。
ダイヤモンドはある一定の大きさや品質ならば、是非リングになさってください。ペンダントはダイヤが大きすぎるとどうしてもフォーマルな感じになってカジュアルなお洋服には似合いませんし、ダイヤの指輪もなさっておられないのに大きなダイヤモンドペンダントだけ身につけられるのはバランスが悪いというものです。
今お持ちのダイヤモンドリングが身につけにくいのは指輪だからじゃなくて「デザイン」が身につけにくいケースがほとんどなのです。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。