はぎ妻です
今日ご紹介するのは、千葉県からジュエリーリフォームをご依頼いただきましたT.Tさまのリフォームです
最初にご紹介するのは、こちらの0.615ctのご婚約指輪のダイヤモンドです。
* ビフォー *
最初はこちらのダイヤモンドを「ペンダントに」とご希望なさっておられましたが、
ネックレスのチェーンが切れてダイヤが無くなる可能性も少なからずございますし、
何より、こんなにグレードの高いダイヤモンドをペンダントになさるのは非常にもったいない
ということで、こちらはカジュアルに身につけられるようにK18イエローゴールド製でメレダイヤ取巻きの可愛らしいリングにリフォームされました
* アフター *
こちらのメレダイヤが取巻いているリングは、ほぼ同じリングデザインの物が2種類ご用意できるのですが、
0.3ct用のリング枠に限っては、今回のお写真のメーカーのものの方がメレダイヤが大きいので、
華奢すぎるのがあまりお好きではない、またキラキラ感がもっと欲しい方にはこちらの方をおすすめしております
また、同時にもう1点ご依頼頂きました。
0.615ctのダイヤモンドペンダントネックレスです。
* ビフォー *
こちらもリングとお揃いでK18イエローゴールド製でメレダイヤ取巻きのスルーペンダントネックレスにリフォームいたしました
* アフター *
T.Tさま、この度は遠方にも関わらず、大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
20〜30年前までのご婚約指輪は大きな三角の6本爪がダイヤを高く掲げるようなデザインの「立爪」でした。そのあと、台座が低くなり爪も小さくなったティファニー爪等が主流になり、現在に至ります。最近でもご婚約指輪を1粒ダイヤモンドリングになさる方がまだまだ多いようですが、ダイヤモンドが1粒だけのリングって、THE指輪!という印象が強くてご婚約時代には毎日身につけられても、ご結婚後はフォーマルなイメージが強すぎてほとんど身につけられなくなった方が多いようです。
欧米のようにフォーマルなパーティでも参加される機会が多い方はフォーマルな印象の1粒ダイヤモンドリングでも良いのですが、お友達とのランチやショッピングなど、カジュアルなお出かけのときにお洒落に身につけたいのでしたら是非カジュアルなお洋服に合うリングデザインになさってください。
今までとは身につける頻度が全く違って来ると思いますよ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。