はぎ妻です
今日ご紹介するのは、愛知県からご用事のついでにご来店いただきましたN.Cさまのジュエリーリフォームです
お持ち頂いたのは、
11mmUPの白蝶真珠のリングです。
昔のリングなので台座の高さもかなりあり、爪もついているので身につけにくいですし、
第一あまりデザインがかわいくないですね
* ビフォー *
いくつかご提案さし上げたリングデザインの中から、
リングのアーム横(下?)部分にお洒落な透かしが入ったリングにリフォームなさいました
* アフター *
アーム部分にはメレダイヤが彫り留めでセッティングされております
そしてリングを横からご覧頂くと、メレダイヤとお洒落な透かし模様をお楽しみいただけます。
台座の高さも無くなりましたし、
横からご覧になるとレトロモダンな透かし模様も楽しめる個性的でお洒落なリングに生まれ変わりました
N.Cさま、この度は大切な真珠を当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
多くのお客様は「真珠はフォオーマルなシーンでしか身につけられない」と思われているようです。
もちろん、冠婚葬祭フォーマルなシーンにはオールマイティな真珠ですが、カジュルに身につけられないというのは、とんでもない思い違いです。
例えば、私たち日本人が一番フォーマルな印象を持っているアコヤ真珠の連のネックレスでさえ、タートルネックのセーターやワンピースやブラウス等のカジュアルなお洋服にとってもよく似合うんです。
また黒蝶真珠(タヒチ)はTシャツやジーンズに合わせると、めちゃくちゃかっこいいんですよ。
白蝶真珠もアコヤ真珠より大粒なので、逆にカジュアルにおしゃれに身につけやすい種類でもあります。
是非固定概念を捨てて、カジュアルなお洋服に合わせて真珠でのおしゃれを楽しんでみて下さい。
ですが、今回のような真珠リングのデザインが古い場合は是非身につけやすいデザインへリフォームなさって下さいね。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。