はぎ妻です
今日ご紹介するのは、Iさまご夫妻がお持ちになられたダイヤモンドリングのリフォームです
こちらはご主人様の方のおばさまのご遺品だとか。
大切なおばさまのご遺品を受け継がれたので、奥様が身につけられるようにリフォームされたいとのご相談でした。
* ビフォー *
ダイヤ自体が汚れているのは、きっとこのダイヤモンドリングをおばさまが気に入られてたくさん身につけられていらしたからでしょう。
そんなに故人が大切にしていたダイヤモンドです。
しまっておかれるのは、天国のおばさまに申し訳ないですよね。
当初、Iさまの奥様は指輪はあまりなさらないのでペンダントの方が良いというお話だったのですが、
こんなに大粒のダイヤモンドのペンダントは逆にカジュアルに身につけにくいです
普段身につけられているネックレスがゴールド形なので、
カジュアルに身につけられるようK18イエローゴールド製6点留めのエタニティ風リングにリフォームされました
* アフター *
汚れていたダイヤモンドも洗浄しただけでピッカピカに戻りましたよ
Iさまの奥様はまだ20代ぐらいのお若い方なのですが、
カジュアルなお洋服で仕上がりのダイヤモンドリングを受け取りに来られ、
1ctのダイヤモンドリングを早速身につけられると大変良くお似合いになっておられました
ダイヤモンドリングをお持ちではないかたは、ダイヤモンドの指輪自体、フォーマル&ゴージャスすぎるから自分には似合わないと思い込まれていらっしゃる方が多いようです。
ですが、こんな風なリングデザイン、しかもK18イエローゴールド製になさると、
ダイヤモンドの輝きは変わらず美しいのですが、カジュアルなお洋服にもお洒落に身につけられるようになるんですよね
天国のおばさまもご自分の大切なダイヤモンドリングを身につけていただけ、きっと喜んでくださっていると思います。
Iさまご夫妻、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございました。
当店ではご家族の方のご遺品のジュエリーをリフォームさせて頂く事がよくございます。
ご遺品の場合、ある程度ご高齢になられてお亡くなりになられておられるケースがほとんどなこともあって、ご遺品分け等によって譲り受けられたときには、どう見てもデザインが古いため身につけられるものではないのではないか?と判断され思い出としてタンスの中にしまわれている方も多いようです。
また、ネックレスや指輪等、何点もご遺品があるけど、それが本物なのか偽物なのか判断がつかない方も本当に多いのです。
故人が大切にされていたジュエリーはご供養のためにもしまっておかず是非身につけられるようなデザインへリフォームされて身につけてさしあげてください。
古い枠やチェーン等の金属部分は目の前で重さを計量し下取りさせていただき、リフォーム代金に充当させて頂きますので実費は思ったよりかからなかった!とお喜び頂いております。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。