はぎ妻です
今日ご紹介するのは、Mさま姉妹のダイヤモンドリングリフォームです
Mさま姉妹はこの度お二人ともご結婚されることとなり、
お母様のご婚約指輪のダイヤモンドとおばあさまのダイヤモンドリングをそれぞれ受け継がれる事となりました。
今までのリングデザインでは古いので、新しくステキなエンゲージリングとしてリフォームなさりたいとご相談にご来店いただきました。
まず、お姉様の方からご紹介させて頂きます。
お姉様はお母様の昔のご婚約指輪を受け継がれる事となりました。
こちらがその0.465ctのダイヤモンドリングです。
* ビフォー *
こちらをちょっとアームが太めのエタニティ風リングへリフォームいたしました
* アフター *
メレダイヤは共爪でセッティングされていますのでキラキラです
つぎに妹様のダイヤモンドをご紹介いたします。
妹様は、おばあさまから受け継がれた0.34ctのダイヤモンドをリフォームされました
* ビフォー *
こちらを華奢なエタニティ風リングへリフォームされました
* アフター *
お姉様と同じようにメレダイヤは共爪でセッティングされているので
アームは華奢ですが同じくキラキラリングとなりました
姉妹仲良く類似リングデザインを選ばれましたが、
それぞれの個性が光るリングになりましたね
Mさま姉妹、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます!
ダイヤモンドの石言葉は「永遠の愛」です。
永遠の愛が存在するかどうかは定かではありませんが、ダイヤモンドの輝きは永遠に続くと申し上げても過言ではありません。
ダイヤモンドはこの地上で一番固い鉱物ですので、通常傷ついたりすることはほとんど考えられませんし、また経年劣化することもございません。原石からカッティングされたときの輝きが半永久的に衰える事はありません。
ですから、ご自分の大切なダイヤモンドはお子様やお孫さんに代々受け継いでいくだけの価値のある宝石なんです。
ダイヤモンドは古くなりませんが、リング枠等のデザインは残念ながら流行があります。受け継がれたダイヤモンドリングのデザインがちょっと古いなと思われたら是非新しい気に入ったリングデザインへリフォームなさって下さい。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。