はぎ妻です
今日は、U.Kさまよりお持ち頂いた2点のダイヤモンドリフォームをご紹介いたします
最初にご紹介するのは、1.047ctの古いデザインのダイヤモンドリングです。
* ビフォー *
せっかくの大粒できれいなダイヤモンドも
こういうシンプルすぎるデザインのせいで、どこかフォーマルなシーンにしか身につけられないような感じで
あまり身につけておられないようです
こちらをカッチリ系のシャープでスタイリッシュなリングにリフォームいたしました
* アフター *
いろんな角度でご覧下さい。
さすが1ctもあってダイヤもきれいだと存在感がすごいですね!
もう1点お持ち頂いた0.41ctのこちらも古いダイヤモンドリングです。
* ビフォー *
こちらを覆輪留めのスルーペンダントに、ということでしたが、
通常の当店で使用している覆輪留めの枠は少し金属部分が厚いのですが、
今回は、少し薄い覆輪留めの枠でスルーペンダントにリフォームいたしました。
* アフター *
U.Kさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございました。
ダイヤモンドリングって何も特別な時だけに身につける物ではありません。ご婚約指輪で初めてダイヤモンドリングを手にされる方も多いですが、頂いた時はとっても嬉しくて普段でも毎日身につけていらしたかもしれませんが、シンプルすぎる1粒ダイヤモンドリング等はカジュアルなお洋服に合わないので、ご結婚後はあまり身につけなくなってしまったという方が大変多いようです。
ダイヤモンドを初めとするジュエリーは身につけてこそ価値のある物です。
もし、ダイヤモンドリングを何年も身につけていらっしゃらなかったら、それはダイヤモンドのせいではなく「デザイン」のせいです。是非、カジュアルなおでかけのときに身につけられるようなデザインへリフォームしてください。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。