はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのは、Y.Hさまよりお持ち頂いたメレダイヤのリフォームです。
こちらがお持ち頂いた7ピースでトータル0.2ctの古いファッションリングです。

* ビフォー *
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こちらのメレダイヤの直径は1.9mmです。
ちょうど1.9mmのメレダイヤにサイズが合う枠がございましたので、
同じ大きさのダイヤを4ピース追加でご用意し、
11ピースでトータル0.31ctのハーフエタニティリングへリフォームいたしましたぴかぴか(新しい)

* アフター *
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隣り合わせの2つのダイヤを1つの上下の爪で共有で留めている「共爪(ともづめ)のハーフエタニティリングに生まれ変わりましたぴかぴか(新しい)
こちらのリング枠は今までの共爪のエタニティリングの枠と似ていますが、
今回初めてお作りさせて頂いたデザイン(枠)になります。

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Y.Hさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
一口にハーフエタニティリング、と申しましてもメレダイヤの留め方やダイヤの大きさ等でいろいろな印象のリングがあります。
一昔前に「一文字リング」と言われていた物も今ではある意味昔風のハーフエタニティリングとも言えます。
メレダイヤが連なって留められているリングのことを最近ではハーフエタニティと言われるようになりました。切れ間無くダイヤがリングを一周しているのはフルエタニティになります。
ハーフエタニティリングはリングの半分程度ダイヤがセッティングされているものを指すのですが、最近では半分に満たないものでもハーフエタニティと呼ばれておりますので、ハーフの定義もあやふやになっている印象がありますね(笑)
重ねづけや単独でもお洒落で身につけやすいハーフエタニティリングは、それだけ人気で身近なものになっているからなのでしょうね。
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