はぎ妻です
今日は、以前にも当店で何度かジュエリーリフォームしてくださったことのある、U.Mさまの新たなダイヤモンドリングのリフォームをご紹介いたします。
今回ご相談くださったのは、
なんと、1.80ct(6mm×8mm)もある、エメラルドカットのダイヤモンドリングです
* ビフォー *
こちらのダイヤモンドはお祖母様より受け継がれたそうです
羨ましいですね
こちらをU.Mさまが身につけやすいよう、
大変素敵なメレダイヤ取り巻きリングへリフォームいたしました
* アフター *
ゴージャスですが、
洗練されたフォルムですので、おしゃれにカジュアルなお出掛けのシーンでも身につけていただけそうです
U.Mさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださり誠にありがとうございました。
同じダイヤモンドでも、よくあるラウンドブリリアントカットとスクエアカットやマーキスカットなどでは、その形状だけではなく、カット面の数や角度などで輝き方が異なります。
例えば今日ご紹介したエメラルドカットのダイヤモンドは、長方形フォルムなだけではなく、カット面が少なく長細い面なため、落ち着いた輝き方をします。
それだけですと、少し落ち着きすぎた印象になるため、周りに小さいメレダイヤ(ラウンド)で取り巻いてあげることにより、エメラルドカットのダイヤモンドがより引き立ちました。
このように、ダイヤモンド のカットによってもダイヤモンド自体の印象が変わりますので、是非そのカットを引き立ててあげるような形へのリフォームをご検討くださいませ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。