はぎ妻です
今日は東京御在住のM.Kさまよりご依頼いただきましたダイヤモンドルースのリング加工をご紹介いたします。
こちらがM.Kさまの0.72ct(GIA鑑定書有り)のダイヤモンドルースです
* ビフォー *
こちらのダイヤモンドを
Pt900製のスクエアフォルムのメレダイヤ取巻きリング、アーム2本バージョンへ加工いたしました
* アフター *
メレダイヤは44ピースでトータル0.34ctセッティングされております
メインのダイヤモンドとメレダイヤを合わせたら1ctUPのダイヤモンドリングになりました
メレダイヤが直径1mm程度のこともあり、
キラキラなのに嫌味がなく洗練されたフォルムでオシャレなダイヤモンドリングになりましたね
M.Kさま、この度は大切なダイヤモンドを当店で加工してくださり誠にありがとうございます。
ルース(裸石)のままお持ちでは、せっかくの宝石も身につけることができません。
古い宝石を新しいデザインにリフォームするのと、ルースをリングに加工することは基本的に変わらない工程です。
変わることといえば「古い枠の下取り」がリフォームの方はあって、ルースの方は無い、ということぐらいでしょうか。
ジュエリーリフォーム、ルース加工のご相談、お見積は無料です。