はぎ妻でするんるん
今日は、昨年に当店でジュエリーリフォームしてくださったN.Tさまが再びご来店頂き新たなリフォームをご依頼頂いたのでご紹介いたしますぴかぴか(新しい)

お持ち頂いたのは、ご家族から受け継がれた9.4mmもあるアコヤ真珠のリングですぴかぴか(新しい)

枠デザインから察するに、30年ぐらい前のものではないでしょうか?
その時代のアコヤ真珠はあまり大粒の物は出回っていませんでしたし、経年劣化はしているものの真珠層の巻きが厚いので
普段使いならまだ身につけられるぐらいのテリは残っていますので随分と上質のアコヤ真珠ですね。

* ビフォー *
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こちらを以前1度だけお作りした事のある真珠のリング枠があるんですが、
以前はたしかk18ホワイトゴールド製でお作りしました。
とーってもかわいくって以後、いろんなお客様にお勧めしていたんです。
そして今回、その私おすすめのリングデザインでK18イエローゴールド製にしてリフォームして下さいました。

* アフター *
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ちょっと写真ではわかりにくいかもしれませんが、
真珠の両脇にメレダイヤが5ピースずつ、トータル10ピースセッティングされております。
ちょうど真ん中のメレダイヤが直径2.3mmもあって端にいくにつれ、少しずつ小さくなるグラデーションになっておりますぴかぴか(新しい)

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またメレダイヤ10ピーストータルで0.23ctぴかぴか(新しい)もございまして、
そのメレダイヤがが真珠の円のカーブに添って丸みを帯びてセッティングされておりますので
とーっても可愛らしくキラキラの真珠リングデザインとなっております。

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N.Tさまにも大変気に入っていただけました!
N.Tさま、この度は大切な真珠を当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
ダイヤモンドリングのリングデザインは大変種類も多く、10年前の流行とはかなり変わってきています。
一方、真珠リングのリングデザインは、20〜30年前よりずっとすっきりきれいになりましたが、10年前のものと比較するとそれほど大きく変わってませんし、リングデザインもそれほど多くのバリエーションは無いように思えます。
真珠の形状は通常球体です。そのため、ダイヤ等の他の宝石と比較するとメインの真珠が指輪の表面を占める面積が大変広いのも大きな理由の一つでしょう。ですが、今回のビフォー写真のように20〜30年前の真珠リングのデザインのほとんどは台座の高さが高かったり、枠に大きな爪があったりと身につけにくい物がほとんどでしたが、最近の真珠リングのデザインは台座の高さがなく大変身につけやすくなっております。もしも大切な真珠が身につけにくい枠だと思われるのでしたら、是非1度ご相談ください。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。