はぎ妻です

京は昨日ご紹介したT.Kさまよりご依頼頂いたジュエリーリフォームの後編です。

最初にご紹介するのは、

12.35ct(15mm×12mm)の大粒トパーズのルースです
* ビフォー *

こちらのトパーズ、ブルーですが少し色味が落ち着いたブルーで
ロンドントパーズという名前だそうです。

こちらを是非リングになさりたいという事で、

ブルーの色味がよく映えるK18イエローゴールド製のリングにお作りいたしました
* アフター *

両脇にメレダイヤが3ピースずつでトータル6ピース、0.15ctセッティングされていてトパーズを引き立ててくれます。

横から見ると台座の高さがあるように見えるかもしれませんが、
トパーズ自体の厚みがあって厚み分ぐらいしか高さはないんです。
次に、

黒蝶真珠のネックレスからのリフォームです

シルバーのステーションネックレスとペンダントの黒蝶真珠8ピース(11mm×1、9mm×7)なのですが、

写真はチェーンからお外しした状態で撮影しております。
* ビフォー *

こちらの黒蝶真珠に11mmUPの黒蝶真珠2ピースを当店でご用意いたしまして、
K18イエローゴールド製の丸アズキチェーン80cmでステーションネックレスへリフォームいたしました
* アフター *

真珠の大きさがまちまちなのも個性的で素敵ですよね。
ゴージャスでセンスの良いロングステーションネックレスへ生まれ変わりました

T.Kさま、この度は大切なジュエリーを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。

最近の日本製のK18イエローゴールド製の色味は金色が薄く見えるものが多いので、バブルの頃に流行ったK18イエローゴールド製とはだいぶ色味が違います。
昔のゴールドは派手に見える印象でしたが、今のゴールドは東洋人のお肌に馴染むような優しい金色ですから、黄色い色素が含まれている東洋人のお肌ならどなたのお肌にも合います。また、お肌に馴染むという事は目立ちすぎずカジュアルな印象だとも言えるのです。
特に色石はプラチナ等のホワイト系の金属よりイエローゴールド製の方が色味がきれいに見えますし、カジュアルに身につけやすくなります。
是非、リフォームをご検討の際にはK18イエローゴールド製もご検討くださいませ。

ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。