はぎ妻です
今日は前回ご紹介させて頂いたT.Fさまのお嬢様のお嬢様方へのリフォームの続編です。
最初にご紹介するのは、0.14ctの古いダイヤモンドリングです。
＊ ビフォー ＊
私が身につけていたメレダイヤ取巻きのリングをご覧になったお嬢様がデザインをお気に召してくださり
メレダイヤが取巻いている同じデザインにリフォームなさいました
＊ アフター ＊
メインダイヤが大きく見えるのに華奢で可愛らしいリングに生まれ変わりました
つぎに、もうお一人のお嬢様へのリフォームです。
こちらも似たようなリングデザインですが別のリングです。ダイヤモンドのカラット数も偶然にも同じで0.14ctでした
＊ ビフォー ＊
こちらを６点留めのエタニティ風リングへリフォームされました
＊ アフター ＊
同じ大きさのダイヤですが、デザインが違うと雰囲気も違いますね。
姉妹ですが、やはりお好みは少しずつ違うのでそれぞれの個性がチョイスにも表れていますね
T.Fさま、この度は大切なジュエリーをたくさん当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
お若いうちは小さいダイヤがかわいい！ということで大きいダイヤを嫌がられる方も少なくないです。もちろん、小さいダイヤもかわいいですし、デザインによってはとてもステキなジュエリーもたくさんございますのでお年を重ねた方でも大丈夫なものもございます。
不思議なもので、最初は小さいダイヤが良くて大きなダイヤなんておばさんくさい！と思っていらしたお客様でもダイヤモンドに親しむようになると「やはりもっと大きなダイヤモンドがほしい！」というようになってくるようです。ダイヤモンドは大きければ良いというわけではございませんが、大きさの大小よりも、身につけやすさはやはり「デザイン」によるものです。小さなダイヤモンドのジュエリーでもデザインによってはちょっとダサくて身につけにくいものもございます。
逆に１ct等の大粒のダイヤモンドでもデザインによってはお若い方でもお洒落にステキに身につけられるようなものもたくさんあるんですよ。
リフォームなさる際には是非ご自身のお好みに合った身につけやすいデザインをお選びください。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
